モンステラデリシオーサの栽培記録です。本栽培記録のページでは、モンステラデリシオーサの仲間である実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入り、天津ラン(ホワイトモンスター)についての栽培記録をまとめています。
目次 [表示]
- 1 モンステラデリシオーサの栽培記録
- 1.1 記事一覧
- 1.1.1 新着順に確認
- 1.1.1.1 モンステラの茎伏せ一枚目の葉からガッツリと切れ込みを入れる方法
- 1.1.1.2 マクロコズムを上回るモンステラも地植え栽培へと移行
- 1.1.1.3 地植えのモンステラスケルトンや斑入りのモンステラから続々と花芽が展開中
- 1.1.1.4 葉の切れ目の数が14個に増えたモンステラスケルトンの超大株
- 1.1.1.5 無機質な用土で気根立ちで栽培しているタイコンステレーションに新しい葉が開く
- 1.1.1.6 栽培丸3年目のモンステラスケルトン、葉の変態の変遷まとめ
- 1.1.1.7 最上級な穴あき葉が開いたモンステラスケルトン
- 1.1.1.8 ホワイトモンスターに支柱を追加
- 1.1.1.9 複数の節(成長点)があるモンステラの茎を挿し木した場合どのような現象が起こるのか?を実際に確認
- 1.1.1.10 増やしたモンステラシエラナ14株を園芸ラベルにて管理開始
- 1.1.1.11 3年間育てた斑入りのモンステラ、イエローマリリンを地植え栽培へ移行
- 1.1.1.12 一つのモンステラの株で根立ち(根上がり)と幹立ち(幹上がり)を同時に仕立て始める
- 1.1.1.13 ミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへ移行
- 1.1.1.14 初めての冬越しを成功した地植えのモンステラスケルトン
- 1.1.1.15 栽培1年4ヶ月で2メートル以上に成長したモンステラシエラナを初めてカット(剪定)
- 1.1.1 新着順に確認
- 1.1 記事一覧
- 2 モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサの栽培記録
記事一覧
新着順に確認
モンステラの茎伏せ一枚目の葉からガッツリと切れ込みを入れる方法
2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへと2025年4月17日(過去の栽培記録はこちら)に移行。2025年4月28日(過去の栽培記録はこちら […]
マクロコズムを上回るモンステラも地植え栽培へと移行
2022年にシンガポールの在住の仕事仲間から入手したモンステラデリシオーサレースプリズマティックモーフ( Monstera Deliciosa Unknown Lace Prismatic Morph )と呼ばれる正式名 […]
地植えのモンステラスケルトンや斑入りのモンステラから続々と花芽が展開中
今年(2025年)は地植えのモンステラたちに、いよいよ花芽と思われる突起が出現してきました。花芽を確認したのは2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)より地植え栽培を開始したモンステラスケルトンと、同時期に同じく地植 […]
葉の切れ目の数が14個に増えたモンステラスケルトンの超大株
温室では無く屋外で風雨、遮光無しの直射日光、真冬には雪も直撃しながらとても厳しい環境で鍛え上げられたモンステラスケルトンの超大株です。モンステラは一般家庭では大きく育たないと言われる事がある様ですが、我が家のマンションで […]
無機質な用土で気根立ちで栽培しているタイコンステレーションに新しい葉が開く
2025年2月13日(過去の栽培記録はこちら)より仕立て直して、2025年4月20日(過去の栽培記録はこちら)に無機質な用土に切り替えた根立ち(根上がり)正確には気根立ちでしょうか?のモンステラタイコンステレーションに新 […]
栽培丸3年目のモンステラスケルトン、葉の変態の変遷まとめ
私は2021年11月からモンステラ栽培を開始したので、現在栽培経験年数は3年半となります。3年半、モンステラを成熟させるまで育ててきていて、モンステラの生態について色々と気が付いている事があるのですが、中でも一番興味深い […]
最上級な穴あき葉が開いたモンステラスケルトン
2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)から栽培を開始し(今月でちょうど栽培3年目)、2024年5月6日より地植え栽培へと移行、2025年4月1日(過去の栽培記録はこちら)に初の越冬に成功した地植えのモンステラスケ […]
ホワイトモンスターに支柱を追加
2024年2月22日(過去の栽培記録はこちら)から1年3ヶ月育てているホワイトモンスターですが、18型(直径18cm)の植木鉢が窮屈になってきた為、7号鉢(直径21cm)に植え替えを行うと共に支柱を追加してあげました。モ […]
複数の節(成長点)があるモンステラの茎を挿し木した場合どのような現象が起こるのか?を実際に確認
モンステラ栽培のお問い合わせで、モンステラを増やす際、「節(成長点)は多い方がよいのか?」、「1つでよいのか?」、「複数の節(成長点)があるモンステラの茎を挿し木や茎伏せするとどの様になるのか?」との質問をいただく事があ […]
増やしたモンステラシエラナ14株を園芸ラベルにて管理開始
2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへと2025年4月17日(過去の栽培記録はこちら)に移行しました。14株と数が多い為、本日園芸ラベルに […]
3年間育てた斑入りのモンステラ、イエローマリリンを地植え栽培へ移行
2022年5月30日(過去の栽培記録はこちら)より3年間鉢植えで栽培してきた斑入りのモンステラ、イエローマリリンを地植え栽培へと移行しました。私が栽培している斑入りのモンステラの9割が屋内での鉢植え栽培では無く、屋外での […]
一つのモンステラの株で根立ち(根上がり)と幹立ち(幹上がり)を同時に仕立て始める
約2ヵ月前の2025年2月13日(過去の栽培記録はこちら)に根立ち(根上がり)に仕立てたモンステラタイコンステレーションですが、まだ誰も行った事が無い仕立て方に挑戦してみたいなと2ヵ月ほど考えていました。そこで思いついた […]
ミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへ移行
2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへと2025年4月17日に移行しました。その時の様子を撮影してありますのでご紹介致します。 目次1 ミ […]
初めての冬越しを成功した地植えのモンステラスケルトン
2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)より地植え栽培に移行したモンステラスケルトンが初の越冬に無事成功しました。葉先に傷みがあるものの風雨雪、寒さによる大きなダメージはありません。越冬明け宣言をした日の記録としてモ […]
栽培1年4ヶ月で2メートル以上に成長したモンステラシエラナを初めてカット(剪定)
2023年11月15日(過去の栽培記録はこちら)より約1年4ヶ月育てていたモンステラシエラナが2メートル50センチのマンションの天井に到達した為、ついにカット(剪定)しました。栽培当初からカット(剪定)をスムーズに行う為 […]
モンステラデリシオーサ
Monstera Deliciosa
モンステラデリシオーサとは?
観葉植物として人気のモンステラデリシオーサについてのご紹介です。モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般的に観葉植物として市場に流通しているモンステラの種類は、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類です。それぞれの違いについて、学術的な観点では無く、実際に育てていて目の当たりにしてきた事実をモンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、モンステラボルシギアナよりも大きな葉を持ちます。モンステラは一般家庭環境では大きく育てる事はできないと言われる事が多いですが、私はマンションでの地植え栽培でモンステラデリシオーサの一枚の葉の大きさが1メートルとなるまで実際に育てています。本サイトではそういった事実を写真と解説、実際に成長の変化が確認できる様に栽培記録をもとにご紹介しています。モンステラデリシオーサには、様々な種類があります。私が実際に育てているモンステラデリシオーサの仲間は、イエローマリリン、イエローモンスター、コンパクタ、シエラナ、スケルトン、タイコンステレーション、ナローリーフ、ホワイトティアーズ、マクロコズム、奇形株、実生株、福助、羅紗葉変異株、天津ラン(ホワイトモンスター)などです。これら以外にも、海外では様々なモンステラデリシオーサの種類が販売されています。具体的な内容について以下のページでご紹介していきます。