モンステラデリシオーサの栽培記録です。本栽培記録のページでは、モンステラデリシオーサの仲間である実生株コンパクタイエローマリリンイエローモンスタータイコンステレーションマクロコズムスケルトン福助ナローリーフ奇形株羅紗葉変異株斑入り天津ラン(ホワイトモンスター)についての栽培記録をまとめています。

目次

モンステラデリシオーサの栽培記録

記事一覧

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斑入りのモンステラシエラナ?緑株から突然現れたミント斑

2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)に剪定・株分けしたモンステラ・シエラナのミドルカットした挿し苗から、突然ミント斑のハーフムーンっぽい葉が開いてきました。一緒にビジネスをしている中国人のモンステラ愛好家に実物 […]

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モンステラ・シエラナで検証:葉に穴が開かない原因と“成株相”を引き継ぐカット苗の栽培記録

2023年11月15日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始し、2メートル50センチのマンション天井高まで成長したモンステラ・シエラナを、2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)に剪定・株分けしました。その際のボ […]

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開花第5弾!モンステラ・スケルトン 2025年、最後の開花記録

2025年10月15日、5番目となるモンステラ・スケルトン(Monstera Skeleton)の花が開花しました。これが今季最後の開花となります。今年は同一株から計5つの花が開花し、それぞれで斑入りモンステラ(オーレア […]

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開花第4弾!モンステラスケルトンの開花と交配|屋外栽培で迎える秋の最終章

2025年9月4日(過去の栽培記録はこちら)より開花が始まったモンステラスケルトンに、4番目となる花が開花しました。実際にモンステラを開花させ交配を行っていると、花を咲かせた当事者だからこそ分かる様々な出来事に出会えます […]

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モンステラタイコンステレーション
栽培丸4年を迎えるモンステラタイコンステレーションの秋の植え替え

2021年11月11日(過去の栽培記録はこちら)から栽培を続けているモンステラタイコンステレーションが、来月で丸4年を迎えます。本株は当初、有機質用土で育てていましたが、2025年2月13日(過去の栽培記録はこちら)にト […]

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天津ラン・ホワイトモンスター
突然、葉に沢山穴があき始めた天津ラン・ホワイトモンスター

2024年2月22日(過去の栽培記録はこちら)から栽培を開始している天津ラン・ホワイトモンスターの葉に沢山の穴があき始めました。今年の成長期前、2025年4月30日(過去の栽培記録はこちら)に支柱を立て、無機質用土への切 […]

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葉が40センチ前後の小型で育てやすいモンステラコンパクタ

2021年10月24日(過去の栽培記録はこちら)から育て続けている モンステラ・デリシオーサ・コンパクタは、不思議なことにどの葉も常に40センチ前後の大きさでまとまっています。現在育てているモンステラ・シエラナの成熟株と […]

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開花第3弾!モンステラスケルトンに30センチ超の大輪が咲く

2025年9月4日、15日に続き、モンステラスケルトンに30センチを超える花が再び開花しました。まるで交配や撮影を拒むかのように、今回は真後ろを向いて花を咲かせています。私がモンステラの開花・交配を行っているのは、湘南方 […]

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「レア」なモンステラって何?流通時点ではなく成熟で現れる潜在的形質

私は都市部(湘南方面)のマンションという制約の多い環境でモンステラを花まで導いたことで、あらためて「成熟」という要素の重要性を痛感しました。モンステラは若齢期と成熟期でまるで別属かと思うほどの姿を見せます。特に開花直前の […]

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モンステラスケルトンの花
開花第2弾!モンステラスケルトンに再び綺麗な花が開花

2025年9月4日(過去の栽培記録はこちら)に続き、モンステラスケルトンの花が再び開花しました。今回も30センチを超える非常に大きな花です。 前回の記事では「世界初!?モンステラスケルトンがついに開花・交配開始」と題しま […]

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世界初!?モンステラスケルトンがついに開花・交配開始

2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)よりボトムカットからの鉢植えでの栽培を開始し、2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)には地植えへと移行。その後、2025年4月1日(過去の栽培記録はこちら)に屋外越冬に […]

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花が咲くまで成熟したモンステラスケルトンの脇芽をトップカット

2025年8月24日ついに花が咲くまで成熟したモンステラスケルトンの脇芽をトップカットしました。脇芽をカットした一番の理由が、脇芽が邪魔をして花芽(蕾)が上に成長できずに暴れ始めた為です。モンステラのカット(剪定)ページ […]

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全長35センチを超えてきた巨大なモンステラスケルトンの花芽(蕾)

2025年7月21日(過去の栽培記録はこちら)に花芽(蕾)を確認したモンステラスケルトンですが、花芽(蕾)の全長が35センチを超えてきました。巨大なトウモロコシサイズの花が咲きそうです。既に開花済みの斑入りのモンステラ( […]

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様々な葉のバリエーションが楽しめるホワイトモンスター

2024年2月22日(過去の栽培記録はこちら)より約半年間栽培しているホワイトモンスターに新しい葉が開きました。前回、2025年7月6日(過去の栽培記録はこちら)公開した栽培記録では、「本株は真っ白な斑入りの葉と緑一色の […]

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複雑な葉が開いてきたモンステラコンパクタ

2025年3月4日(過去の栽培記録はこちら)から栽培記録の更新が止まっていたモンステラコンパクタです。無機質用土へ切り替え、室内管理をしていたところとても複雑な形状をした葉が開いてきました。モンステラ栽培を開始した202 […]

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本格的に姿を現したモンステラスケルトンの花芽(蕾)

2025年7月21日(過去の栽培記録はこちら)に花芽(蕾)を確認したマンションの庭で育てているモンステラスケルトンですが、かなり花芽(蕾)が成長してきました。バナナサイズでは無く、トウモロコシサイズな巨大な花に成長しそう […]

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無機質用土検証に適した斑入りの葉がタイコンステレーションに開く

2025年4月20日(過去の栽培記録はこちら)に有機質から無機質な用土に切り替えて育てているモンステラタイコンステレーションに新しい葉が開きました。今回は斑入りの面積がかなり多めの新しい葉です。有機質よりも無機質の方が株 […]

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モンステラの交配に向け同時開花直前のモンステラスケルトンと斑入りのオーレア

モンステラは観葉植物として人気がありますが、日本の首都圏以北では、室内・屋外を問わず一般家庭で花を咲かせるのは非常に稀です。その理由は、モンステラが開花するためには「高温多湿」、「十分な日照」、「長い生育期間」といった条 […]

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モンステラスケルトンからついに花芽(蕾)が誕生

2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始し、2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)に地植え栽培へと移行させ、2024年から2025年の冬を一度屋外越冬させたモンステラスケルトンからついに花芽(蕾 […]

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成長した株は無機質な用土の方が適しているのでは?と感じるモンステラタイコンステレーション

前回の2025年5月8日(過去の栽培記録はこちら)の栽培記録から約2ヵ月が経過し、モンステラタイコンステレーションに新しい葉が開きました。今回はトップの葉と株元の脇芽から出た葉と同時に2枚の新葉が開きました。有機質の土で […]

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葉が白から緑に変化してきた天津ラン・ホワイトモンスター

2025年4月30日(過去の栽培記録はこちら)に支柱仕立てに変更した天津ラン・ホワイトモンスターに新しい葉が開きました。今まで真っ白な葉が開いていましたが、今回開いた葉は緑が多く傷み難いであろう斑入りの葉です。本株は真っ […]

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茎伏せ2枚目の葉から既に繊細になり始めたモンステラシエラナ

2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへと2025年4月17日(過去の栽培記録はこちら)に移行。2025年6月23日(過去の栽培記録はこちら […]

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モンステラスケルトン
一枚の葉の長辺サイズが1メートル以上に成長したモンステラスケルトン

2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始し、約一年前の2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)より地植え栽培しているモンステラスケルトンですが、一枚の葉の長辺サイズが1メートル以上に成長してきまし […]

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モンステラの葉に切れ込みが入らない理由は親株(未成熟)が原因

2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にカット(剪定)したモンステラシエラナ16株全て、カット(剪定)から約3ヶ月で全ての新葉に切れ込みが入りました。今まで約3年半、モンステラを売る事無く、常にモンステラを購入し […]

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ボトムカットのモンステラシエラナ、3つの成長点から切れ込みが入った新葉が3葉同時に開く

2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にカット(剪定)し、2025年4月28日(過去の栽培記録はこちら)に新芽を確認したボトムカットのモンステラシエラナですが、3つの成長点から切れ込みが入った新葉が3葉同時に開き […]

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茎伏せ直後のモンステラシエラナ、14株中、13株に切れ込みが入った葉が開く

2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへと2025年4月17日(過去の栽培記録はこちら)に移行。2025年4月28日(過去の栽培記録はこちら […]

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モンステラの茎伏せ一枚目の葉からガッツリと切れ込みを入れる方法

2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへと2025年4月17日(過去の栽培記録はこちら)に移行。2025年4月28日(過去の栽培記録はこちら […]

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マクロコズムを上回るモンステラも地植え栽培へと移行

2022年にシンガポールの在住の仕事仲間から入手したモンステラデリシオーサレースプリズマティックモーフ( Monstera Deliciosa Unknown Lace Prismatic Morph )と呼ばれる正式名 […]

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地植えのモンステラスケルトンや斑入りのモンステラから続々と花芽?の様な突起が展開中

今年(2025年)は地植えのモンステラたちに、いよいよ花芽と思われる突起が出現してきました。花芽を確認したのは2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)より地植え栽培を開始したモンステラスケルトンと、同時期に同じく地植 […]

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葉の切れ目の数が14個に増えたモンステラスケルトンの超大株

温室では無く屋外で風雨、遮光無しの直射日光、真冬には雪も直撃しながらとても厳しい環境で鍛え上げられたモンステラスケルトンの超大株です。モンステラは一般家庭では大きく育たないと言われる事がある様ですが、我が家のマンションで […]

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無機質な用土で気根立ちで栽培しているタイコンステレーションに新しい葉が開く

2025年2月13日(過去の栽培記録はこちら)より仕立て直して、2025年4月20日(過去の栽培記録はこちら)に無機質な用土に切り替えた根立ち(根上がり)正確には気根立ちでしょうか?のモンステラタイコンステレーションに新 […]

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モンステラスケルトンの葉
栽培丸3年目のモンステラスケルトン、葉の変態の変遷まとめ

私は2021年11月からモンステラ栽培を開始したので、現在栽培経験年数は3年半となります。3年半、モンステラを成熟させるまで育ててきていて、モンステラの生態について色々と気が付いている事があるのですが、中でも一番興味深い […]

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最上級な穴あき葉が開いたモンステラスケルトン

2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)から栽培を開始し(今月でちょうど栽培3年目)、2024年5月6日より地植え栽培へと移行、2025年4月1日(過去の栽培記録はこちら)に初の越冬に成功した地植えのモンステラスケ […]

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ホワイトモンスターに支柱を追加

2024年2月22日(過去の栽培記録はこちら)から1年3ヶ月育てているホワイトモンスターですが、18型(直径18cm)の植木鉢が窮屈になってきた為、7号鉢(直径21cm)に植え替えを行うと共に支柱を追加してあげました。モ […]

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複数の節(成長点)があるモンステラの茎を挿し木した場合どのような現象が起こるのか?を実際に確認

モンステラ栽培のお問い合わせで、モンステラを増やす際、「節(成長点)は多い方がよいのか?」、「1つでよいのか?」、「複数の節(成長点)があるモンステラの茎を挿し木や茎伏せするとどの様になるのか?」との質問をいただく事があ […]

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増やしたモンステラシエラナ14株を園芸ラベルにて管理開始

2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへと2025年4月17日(過去の栽培記録はこちら)に移行しました。14株と数が多い為、本日園芸ラベルに […]

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3年間育てた斑入りのモンステラ、イエローマリリンを地植え栽培へ移行

2022年5月30日(過去の栽培記録はこちら)より3年間鉢植えで栽培してきた斑入りのモンステラ、イエローマリリンを地植え栽培へと移行しました。私が栽培している斑入りのモンステラの9割が屋内での鉢植え栽培では無く、屋外での […]

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一つのモンステラの株で根立ち(根上がり)と幹立ち(幹上がり)を同時に仕立て始める

約2ヵ月前の2025年2月13日(過去の栽培記録はこちら)に根立ち(根上がり)に仕立てたモンステラタイコンステレーションですが、まだ誰も行った事が無い仕立て方に挑戦してみたいなと2ヵ月ほど考えていました。そこで思いついた […]

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ミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへ移行

2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへと2025年4月17日に移行しました。その時の様子を撮影してありますのでご紹介致します。 目次1 ミ […]

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初めての冬越しを成功した地植えのモンステラスケルトン

2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)より地植え栽培に移行したモンステラスケルトンが初の越冬に無事成功しました。葉先に傷みがあるものの風雨雪、寒さによる大きなダメージはありません。越冬明け宣言をした日の記録としてモ […]

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栽培1年4ヶ月で2メートル以上に成長したモンステラシエラナを初めてカット(剪定)

2023年11月15日(過去の栽培記録はこちら)より約1年4ヶ月育てていたモンステラシエラナが2メートル50センチのマンションの天井に到達した為、ついにカット(剪定)しました。栽培当初からカット(剪定)をスムーズに行う為 […]

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モンステラシエラナにデリシオーサらしい繊細な葉が開く

2025年3月2日(過去の栽培記録はこちら)に2メートルの支柱を登りきり、カット(剪定)前の最後の状態を撮影していたモンステラシエラナですが、もたもたしている間に気候も暖かくなり、あっという間に次の葉が開いてしまいました […]

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最初から傷が付いたモンステラスケルトンの新しい葉が開く

2022年2月24日(過去の栽培記録はこちら)から栽培しているモンステラスケルトンに新しい葉が開きました。一見美しい完璧な葉に見えるのですが、所々新しく開いたばかりなのにも関わらず傷があります。冬に開く葉は、開いたばかり […]

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穴多めのモンステラコンパクタに新しい葉が開く

穴多めのモンステラコンパクタに新しい葉が開いてきました。こんなに穴があいていたらモンステラマクロコズムでは無いの?と思われそうな株ですが、この株はデリシオーサの仲間でありながら、とてもコンパクトで扱いやすいサイズです。コ […]

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2メートル以上に成長したモンステラシエラナ、剪定前の記録

2023年11月15日(過去の栽培記録はこちら)より栽培しているモンステラシエラナですが、約1年4ヶ月でマンションの天井の高さ2メートル50センチにほぼほぼ到達しました。2メートルの支柱の最上部まで登りきり、モンステラシ […]

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葉にあく穴の数が異常に多いモンステラ

葉にあく穴の数が異様に多いモンステラの栽培記録です。私はモンステラを天井高2メートル50センチのマンションで育てている為、いつかこちらの株もカット(剪定)して私の手元を離れて行く時が来るであろうと思うので、この先、私が保 […]

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支柱を捻じ曲げるモンステラの強力なパワー

モンステラを美しく仕立てるのに役立つ支柱。モンステラが小さい時は何も問題無いのですが、モンステラを成熟するまで大きく育てると支柱(ネトロンパイプ・透水管の場合)が細いと抱きかかえるように捻じ曲げていきます。硬い支柱が捻じ […]

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成熟するとずんぐりむっくりの葉からシャープに変化するモンステラシエラナ

前回、2025年1月17日(過去の栽培記録はこちら)にモンステラデリシオーサらしい新しい葉が開いたモンステラシエラナですが、約一ヵ月して再び新しい葉が開きました。今回の葉もシャープでめちゃくちゃかっこいいです。モンステラ […]

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モンステラタイコンステレーションの支柱を外して根立ち(根上がり)で仕立て直す

2021年11月11日(過去の栽培記録はこちら)から栽培を開始し、2022年11月17日(過去の栽培記録はこちら)に根立ち(根上がり)仕立てから支柱を追加したモンステラタイコンステレーションの支柱を外しました。支柱を外し […]

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モンステラコンパクタ
長い年月(栽培3年4ヶ月)育てても小型なモンステラコンパクタ

2024年1月3日(過去の栽培記録はこちら)に「見栄えが悪くなったモンステラをカットせず仕立て直して整える方法」でご紹介したモンステラコンパクタ。この記事を公開してから1年1ヶ月。2021年10月24日(過去の栽培記録は […]

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葉っぱ2枚のトップカットから3年間育てあげたモンステラスケルトンの現在の姿

2025年2月6日(過去の栽培記録はこちら)にボトムカットから、現在は地植え栽培で約2年半で巨大に育てあげたモンステラスケルトンをご紹介いたしましたが、モンステラスケルトンはもう一株、2022年2月24日(過去の栽培記録 […]

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モンステラデリシオーサとは?

観葉植物として人気のモンステラデリシオーサについてのご紹介です。モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般的に観葉植物として市場に流通しているモンステラの種類は、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類です。それぞれの違いについて、学術的な観点では無く、実際に育てていて目の当たりにしてきた事実をモンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、モンステラボルシギアナよりも大きな葉を持ちます。モンステラは一般家庭環境では大きく育てる事はできないと言われる事が多いですが、私はマンションでの地植え栽培でモンステラデリシオーサの一枚のの大きさが1メートルとなるまで実際に育てています。本サイトではそういった事実を写真と解説、実際に成長の変化が確認できる様に栽培記録をもとにご紹介しています。モンステラデリシオーサには、様々な種類があります。私が実際に育てているモンステラデリシオーサの仲間は、イエローマリリンイエローモンスターコンパクタシエラナスケルトンタイコンステレーションナローリーフホワイトティアーズマクロコズム奇形株実生株福助羅紗葉変異株天津ラン(ホワイトモンスター)などです。これら以外にも、海外では様々なモンステラデリシオーサの種類が販売されています。具体的な内容について以下のページでご紹介していきます。