モンステラデリシオーサの栽培記録です。本栽培記録のページでは、モンステラデリシオーサの仲間である実生株コンパクタイエローマリリンイエローモンスタータイコンステレーションマクロコズムスケルトン福助ナローリーフ奇形株羅紗葉変異株斑入り天津ラン(ホワイトモンスター)についての栽培記録をまとめています。

目次

モンステラデリシオーサの栽培記録

記事一覧

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無機質用土検証に適した斑入りの葉がタイコンステレーションに開くNew!!

2025年4月20日(過去の栽培記録はこちら)に有機質から無機質な用土に切り替えて育てているモンステラタイコンステレーションに新しい葉が開きました。今回は斑入りの面積がかなり多めの新しい葉です。有機質よりも無機質の方が株 […]

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モンステラの交配に向け同時開花直前のモンステラスケルトンと斑入りのオーレアNew!!

モンステラは観葉植物として人気がありますが、日本の首都圏以北では、室内・屋外を問わず一般家庭で花を咲かせるのは非常に稀です。その理由は、モンステラが開花するためには「高温多湿」、「十分な日照」、「長い生育期間」といった条 […]

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モンステラスケルトンからついに花芽(蕾)が誕生

2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始し、2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)に地植え栽培へと移行させ、2024年から2025年の冬を一度屋外越冬させたモンステラスケルトンからついに花芽(蕾 […]

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成長した株は無機質な用土の方が適しているのでは?と感じるモンステラタイコンステレーション

前回の2025年5月8日(過去の栽培記録はこちら)の栽培記録から約2ヵ月が経過し、モンステラタイコンステレーションに新しい葉が開きました。今回はトップの葉と株元の脇芽から出た葉と同時に2枚の新葉が開きました。有機質の土で […]

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葉が白から緑に変化してきた天津ラン・ホワイトモンスター

2025年4月30日(過去の栽培記録はこちら)に支柱仕立てに変更した天津ラン・ホワイトモンスターに新しい葉が開きました。今まで真っ白な葉が開いていましたが、今回開いた葉は緑が多く傷み難いであろう斑入りの葉です。本株は真っ […]

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茎伏せ2枚目の葉から既に繊細になり始めたモンステラシエラナ

2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへと2025年4月17日(過去の栽培記録はこちら)に移行。2025年6月23日(過去の栽培記録はこちら […]

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モンステラスケルトン
一枚の葉の長辺サイズが1メートル以上に成長したモンステラスケルトン

2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始し、約一年前の2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)より地植え栽培しているモンステラスケルトンですが、一枚の葉の長辺サイズが1メートル以上に成長してきまし […]

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モンステラの葉に切れ込みが入らない理由は親株(未成熟)が原因

2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にカット(剪定)したモンステラシエラナ16株全て、カット(剪定)から約3ヶ月で全ての新葉に切れ込みが入りました。今まで約3年半、モンステラを売る事無く、常にモンステラを購入し […]

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ボトムカットのモンステラシエラナ、3つの成長点から切れ込みが入った新葉が3葉同時に開く

2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にカット(剪定)し、2025年4月28日(過去の栽培記録はこちら)に新芽を確認したボトムカットのモンステラシエラナですが、3つの成長点から切れ込みが入った新葉が3葉同時に開き […]

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茎伏せ直後のモンステラシエラナ、14株中、13株に切れ込みが入った葉が開く

2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへと2025年4月17日(過去の栽培記録はこちら)に移行。2025年4月28日(過去の栽培記録はこちら […]

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モンステラの茎伏せ一枚目の葉からガッツリと切れ込みを入れる方法

2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にミドルカットしたモンステラシエラナ14株を水耕栽培(水挿し)から鉢植えへと2025年4月17日(過去の栽培記録はこちら)に移行。2025年4月28日(過去の栽培記録はこちら […]

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マクロコズムを上回るモンステラも地植え栽培へと移行

2022年にシンガポールの在住の仕事仲間から入手したモンステラデリシオーサレースプリズマティックモーフ( Monstera Deliciosa Unknown Lace Prismatic Morph )と呼ばれる正式名 […]

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地植えのモンステラスケルトンや斑入りのモンステラから続々と花芽?の様な突起が展開中

今年(2025年)は地植えのモンステラたちに、いよいよ花芽と思われる突起が出現してきました。花芽を確認したのは2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)より地植え栽培を開始したモンステラスケルトンと、同時期に同じく地植 […]

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葉の切れ目の数が14個に増えたモンステラスケルトンの超大株

温室では無く屋外で風雨、遮光無しの直射日光、真冬には雪も直撃しながらとても厳しい環境で鍛え上げられたモンステラスケルトンの超大株です。モンステラは一般家庭では大きく育たないと言われる事がある様ですが、我が家のマンションで […]

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無機質な用土で気根立ちで栽培しているタイコンステレーションに新しい葉が開く

2025年2月13日(過去の栽培記録はこちら)より仕立て直して、2025年4月20日(過去の栽培記録はこちら)に無機質な用土に切り替えた根立ち(根上がり)正確には気根立ちでしょうか?のモンステラタイコンステレーションに新 […]

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モンステラデリシオーサとは?

観葉植物として人気のモンステラデリシオーサについてのご紹介です。モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般的に観葉植物として市場に流通しているモンステラの種類は、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類です。それぞれの違いについて、学術的な観点では無く、実際に育てていて目の当たりにしてきた事実をモンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、モンステラボルシギアナよりも大きな葉を持ちます。モンステラは一般家庭環境では大きく育てる事はできないと言われる事が多いですが、私はマンションでの地植え栽培でモンステラデリシオーサの一枚のの大きさが1メートルとなるまで実際に育てています。本サイトではそういった事実を写真と解説、実際に成長の変化が確認できる様に栽培記録をもとにご紹介しています。モンステラデリシオーサには、様々な種類があります。私が実際に育てているモンステラデリシオーサの仲間は、イエローマリリンイエローモンスターコンパクタシエラナスケルトンタイコンステレーションナローリーフホワイトティアーズマクロコズム奇形株実生株福助羅紗葉変異株天津ラン(ホワイトモンスター)などです。これら以外にも、海外では様々なモンステラデリシオーサの種類が販売されています。具体的な内容について以下のページでご紹介していきます。