とっても新鮮な斑入りボルシギアナのカット苗を購入しました。前回、試しに茎伏せ用にフリマサービスで購入した安い斑入りボルシギアナの茎とは、見た目も鮮度も大きさも雲泥の差です。
このような鮮度が悪く小さいモンステラの茎は安くても絶対に購入してはいけません
目次
斑入りボルシギアナの水耕栽培(水挿し)開始(2021年11月7日の様子)
水耕栽培(水挿し)用の入れ物は、100円ショップで購入した小型のゴミ箱です。少し大きめのモンステラを水耕栽培(水挿し)する際には、100円ショップの小型のゴミ箱が便利です。
白斑入りのホワイトタイガーです。白斑が多い斑入りのモンステラボルシギアナの方が人気が高いようですが、個人的には白多めよりも緑多めの方が好みです。
鮮度の高いモンステラの苗は、わずか4日目にして気根からの発根を確認できました。詳細については、以下ページへアップしてあります。
次の栽培記録:4日目で発根確認!水耕栽培(水挿し)の斑入りモンステラボルシギアナ
本ページで紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年3月25日 :水耕栽培(水挿し)をしていた斑入りモンステラボルシギアナ(ミッドカット)を鉢植えへと移行
- 2021年12月1日 :水耕栽培(水挿し)開始一ヶ月後の斑入りモンステラボルシギアナ
- 2021年11月11日 :4日目で発根確認!水耕栽培(水挿し)の斑入りモンステラボルシギアナ
- 2021年11月7日 :斑入りボルシギアナの水耕栽培(水挿し)を開始
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。