大きく開いたモンステラデリシオーサの新しい葉っぱです。2021年11月21日に新しい芽を確認してから、約一ヶ月かけて新しい葉っぱが大きく開きました。本日は2021年12月14日です。室内栽培で寒い冬なのに、切れ込みが深く穴の開いた大きな葉っぱが展開してくれました。
目次
大きなモンステラデリシオーサの葉(2021年12月14日の様子)
引き続き成長に変化があれば、栽培記録に公開していきます。
本ページで紹介しているモンステラデリシオーサの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラデリシオーサの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年5月23日 :モンステラデリシオーサ、マクロコズム、コンパクタを比較
- 2021年12月14日 :大きく開いたモンステラデリシオーサの新しい葉っぱ
- 2021年12月1日 :クルクルとほどけてきたモンステラデリシオーサの新しい葉
- 2021年11月21日 :モンステラデリシオーサに新しい芽が展開
- 2021年11月3日 :幹上がり(根上がり)のモンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。