2023年2月12日(過去の栽培記録はこちら)に開き始めた真っ白なモンステラデリシオーサが開ききりました。先端が緑で切れ込みが入った不思議なです。

真っ白なモンステラデリシオーサの葉が開ききる

真っ白なモンステラデリシオーサの葉(2023年3月15日の様子)

こんなに白くて光合成できるんだろうか?と思うほど真っ白です。

真っ白なモンステラデリシオーサの葉が開ききる

以下は約一ヶ月前の2023年2月12日(過去の栽培記録はこちら)に撮影したまだ開ききる前の新しいです。白斑部分は薄っすら黄色く、の先端が緑の箇所もまだ黄緑色をしていました。

白斑のモンステラデリシオーサに切れ込みが入った葉

斑入りのモンステラは、斑入り部分が痛みやすいので強い光を避けた方がよいとされていますが、あまり暗いと調子を崩してしまい元気が無くなってしまうので、栽培している株に合った光加減を探り当てるのが綺麗に育てるコツの様な気が実際に栽培していて感じます。専門家では無いので詳しくは不明です。

真っ白なモンステラデリシオーサの葉が開ききる

こちらはトップから2枚目のです。は真っ白ですが、モンステラデリシオーサらしくが肉厚です。

相変わらず葉柄まで真っ白です。

葉柄まで真っ白なモンステラデリシオーサ

2022年5月16日(過去の栽培記録はこちら)より栽培しているので、あと2ヶ月で栽培一年が経過します。

引き続き成長に変化がありましたら、斑入りモンステラデリシオーサの栽培記録ページでご紹介致します。

本ページで紹介している斑入りモンステラデリシオーサの栽培記録

時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介している斑入りモンステラデリシオーサの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。

斑入りモンステラデリシオーサの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。

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モンステラデリシオーサ

モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きなを持ち、自然界では1メートル以上の巨大なを持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株コンパクタイエローマリリンイエローモンスタータイコンステレーションマクロコズムスケルトン福助ナローリーフ奇形株羅紗葉変異株斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。

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私のモンステラ

私が栽培しているモンステラの種類モンステラの栽培環境モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。

モンステラの種類

モンステラの種類

私が栽培しているモンステラの種類をご紹介します。モンステラの名称は全て購入時の名称になります。

モンステラの種類

モンステラの栽培環境

モンステラの栽培環境

私がモンステラを栽培しているマンションの栽培環境を以下のページでご紹介しています。

モンステラの栽培環境

モンステラの栽培用品

モンステラの栽培用品

私がマンションでモンステラを栽培する際、利用している栽培用品を以下のページでご紹介しています。

モンステラの栽培用品