2022年5月16日(過去記事はこちら)より栽培を開始し、2022年6月16日(過去記事はこちら)に真っ白いフルムーンの様な葉が開いた斑入りのモンステラデリシオーサに、黄斑の散斑が入った新しい葉が開いてきました。
目次
斑入りモンステラデリシオーサの散斑(2022年6月26日の様子)
これからどんな斑入りのモンステラデリシオーサに成長するのか楽しみな株です。
8月に入り斑入りのモンステラデリシオーサに3枚目の葉が開きました。詳細は以下のページにアップしました。
次の栽培記録:斑入りのモンステラデリシオーサに3枚目の葉が開く
本ページで紹介している斑入りモンステラデリシオーサの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介している斑入りモンステラデリシオーサの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2023年3月15日 :真っ白なモンステラデリシオーサの葉が開ききる
- 2023年2月12日 :白斑のモンステラデリシオーサに切れ込みが入った葉
- 2022年9月28日 :ホワイトティアーズ?美しい白斑の葉が開き続けるモンステラ
- 2022年8月10日 :斑入りのモンステラデリシオーサに3枚目の葉が開く
- 2022年6月26日 :白いフルムーンから黄斑の散斑が入った葉が開いたモンステラデリシオーサ
- 2022年6月16日 :ホワイトモンスター?真っ白な斑入りの葉が開いたモンステラデリシオーサ
- 2022年5月16日 :ボトムカットの斑入りモンステラデリシオーサの栽培を開始
斑入りモンステラデリシオーサの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。