2022年5月16日(過去記事はこちら)より栽培している斑入りのモンステラデリシオーサに新しい葉が開きました。今回開いたも真っ白な白斑が入っています。購入した時はが一枚も無かったので、何のモンステラなのか不明だったのですが、ここまで白斑が続くという事はモンステラホワイトティアーズかもしれません。

美しい白斑の葉のモンステラデリシオーサ(2022年9月28日の様子)

ホワイトティアーズ?美しい白斑の葉が開き続けるモンステラ

ホワイトティアーズ?美しい白斑の葉が開き続けるモンステラ

株元のはご覧の通り、節間がとても狭いデリシオーサの為、モンステラボルシギアナ種のホワイトタイガーではありません。

ホワイトティアーズ?美しい白斑の葉が開き続けるモンステラ

モンステラデリシオーサボルシギアナの違いについては、以下のページでまとめています。

関連記事:モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについて

2023年2月、約半年ぶりに新しいが出てきました。詳細は以下のページにアップしました。

次の栽培記録:白斑のモンステラデリシオーサに切れ込みが入った葉

本ページで紹介している斑入りモンステラデリシオーサの栽培記録

時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介している斑入りモンステラデリシオーサの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。

斑入りモンステラデリシオーサの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。

関連記事:斑入りモンステラデリシオーサの栽培記録


モンステラデリシオーサ

モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きなを持ち、自然界では1メートル以上の巨大なを持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株コンパクタイエローマリリンイエローモンスタータイコンステレーションマクロコズムスケルトン福助ナローリーフ奇形株羅紗葉変異株斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。

関連記事:モンステラデリシオーサ

私のモンステラ

私が栽培しているモンステラの種類モンステラの栽培環境モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。

モンステラの種類

モンステラの種類

私が栽培しているモンステラの種類をご紹介します。モンステラの名称は全て購入時の名称になります。

モンステラの種類

モンステラの栽培環境

モンステラの栽培環境

私がモンステラを栽培しているマンションの栽培環境を以下のページでご紹介しています。

モンステラの栽培環境

モンステラの栽培用品

モンステラの栽培用品

私がマンションでモンステラを栽培する際、利用している栽培用品を以下のページでご紹介しています。

モンステラの栽培用品