黄斑のハーフムーン、モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)を購入しました。同じタイミングで、黄斑がとても美しい散斑のモンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)も一緒に購入しました。
目次
モンステラsp. ペルーのハーフムーンの栽培を開始(2021年10月24日の様子)
到着したタイミングで撮影した写真なのですが、既に薄っすらと斑の部分に枯れがあります。この枯れの入り方は、輸送時のストレスなどでは無く元々入っていた枯れです。この後、この枯れは間違いなく進行するだろうなぁ~と思いつつ、斑の枯れはしょうがないかなっという感じです。
現在の水苔に植え付けられた状態よりも土に植えてあげた方が成長してくれるので、鉢植えに移行してあげました。スプルセアナの苗を購入した時も同じ様に小さなカップで水苔に植えられていたのですが、すぐに鉢植えに移行したところ、とても成長してくれた実績があります(スプルセアナの過去記事はこちらにアップしてあります)。
この後、黄斑のハーフムーン、モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)の枯れは、やはりかなり進行してしまいました。詳細については、以下のページにアップしています。
次の栽培記録:枯れが進行する黄斑のハーフムーン、モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)
本ページで紹介している斑入りのモンステラsp. ペルーの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラsp. ペルーの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年1月31日 :葉が完全に枯れてしまったモンステラsp. ペルーのハーフムーン
- 2022年1月9日 :葉のほぼ全てが枯れたモンステラsp. ペルー
- 2021年11月3日 :斑の枯れが止まらない黄斑のハーフムーン、モンステラsp. ペルー
- 2021年10月31日 :枯れが進行する黄斑のハーフムーン、モンステラsp. ペルー
- 2021年10月24日 :黄斑のハーフムーン、モンステラsp. ペルーを購入
モンステラsp. ペルーの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)
モンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )は、Monstera Karstenianum という名称でも呼ばれています。日本国内では、モンステラジェイドシャトルコック( Monstera Jade Shuttlecock )という名前でも販売されていますが、海外のサイトを見ているとモンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )でしか検索にヒットしてきません。恐らくモンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )が正式名称に思われます。モンステラ特有の葉に入る切れ込みは無く、ボコボコ、ゴツゴツ、デコボコとした葉が特徴です。一般的に販売されている個体は、葉が緑一色ですが、クリーム色の斑(黄斑)が入る美しい斑入り個体も高値で販売されています。栽培環境や栽培に必要な用品等は、他のモンステラの種類と同様です。栽培環境があえば、葉を次から次へと展開し、気根を伸ばし、ツルが伸びるように成長していきます。
関連記事:モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。