前回のモンステラサブピンナータの栽培記録の更新が2022年6月25日(過去の栽培記録はこちら)だったので約8ヶ月ぶりの更新です。2022年の夏の成長期後、株が徒長気味になってしまった為、2022年の秋に節間で分割し、支柱に括り付けた状態で挿し木しながら冬越しをしていました。古い下葉は枯れてしまっていますが、樹形が整ってきたので栽培記録を更新しました。
目次
モンステラサブピンナータに支柱を追加(2023年2月27日の様子)
支柱を追加したモンステラサブピンナータです。モンステラらしくない和風で涼しげな感じがとても気に入っています。
下葉は枯れてしまっているのですが、挿し木した茎の部分から新芽が確認できるので、今年の成長期はかなり成長してくれると思います。
引き続き成長に変化がありましたら、モンステラサブピンナータの栽培記録ページでご紹介致します。
本ページで紹介しているモンステラサブピンナータの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラサブピンナータの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2023年2月27日 :モンステラサブピンナータに支柱を追加
- 2022年6月25日 :6月に入り大きな葉が開いたモンステラサブピンナータ
- 2022年5月30日 :5月に入り一回り大きくなったモンステラサブピンナータ
- 2022年4月29日 :春になり成長期に入ったモンステラサブピンナータ
- 2022年3月24日 :モンステラサブピンナータの古い葉が枯れる
- 2022年1月9日 :新しい葉が開き始めたモンステラサブピンナータ
- 2021年12月26日 :サブピンナータが新しい4枚目の葉を展開中
- 2021年11月3日 :挿し木栽培一ヶ月後、大きく開いたモンステラサブピンナータの新葉
- 2021年10月13日 :モンステラサブピンナータ挿し木栽培開始10日目で新芽が開く
- 2021年10月1日 :モンステラサブピンナータの挿し木栽培を開始
モンステラサブピンナータの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラサブピンナータ
モンステラサブピンナータ(Monstera subpinnata)は、笹の葉の様な細い形状をした葉を持つモンステラです。モンステラの種類の中でも異質な葉の形状をしており、和風な雰囲気を感じます。一見モンステラではないような姿をしていますが、気根を伸ばしながら成長をしていきます。個人的には和風の雰囲気を感じるモンステラの種類が好きなので、モンステラサブピンナータと同じく和風な雰囲気を感じる羅紗葉のデリシオーサ、タイコンステレーション散り斑変異株は私が栽培しているモンステラの種類の中でもお気に入りです。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。