緑斑のモンステラは、私が育てているモンステラの種類だと、実生のモンステラデリシオーサとボルシギアナの仲間であるモンステラセブブルーミントで実際に確認しています。モンステラデリシオーサの仲間であるグリーンモンスターも緑斑を持つモンステラですが、切れ目が入り、穴があいた大葉で緑斑の株は見たことがありません。私の栽培環境下においては、モンステラセブブルーミントにおいて安定した緑斑を確認する事ができます。実際栽培しているととても感じるのですが、緑斑は白斑、黄斑と比較すると葉が傷みにくいと感じます。
緑斑のモンステラ
私が栽培している緑斑のモンステラの特徴、栽培記録、栽培環境、栽培時に使用している用品についてご紹介いたします。
私が栽培している緑斑のモンステラ
以下の写真は、私が栽培している緑斑のモンステラセブブルーミントです。
葉が開いたタイミングでは、以下の通り葉はミント色をしています。この後時間の経過と共に上記の通り鮮やかな緑斑へと変化します。
栽培記録
栽培環境
私が緑斑のモンステラを栽培しているモンステラの栽培環境については以下のページでご紹介しています。
栽培用品
私が緑斑のモンステラを栽培する際に利用しているモンステラの栽培用品については以下のページでご紹介しています。
斑入りモンステラ
斑入りモンステラは、モンステラデリシオーサ、モンステラボルシギアナ、アダンソニー(マドカズラ)、sp. ペルーといったモンステラの種類で見かける事があります。斑の色は、白斑、黄緑斑、黄斑、ミント色などがあります。また葉への斑の入り方によって、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガー、オーレア、散斑などの呼び名があります。それぞれの内容について、以下のページでまとめています。
斑入りモンステラ