7月15日に更新した栽培記録(過去の栽培記録はこちら)では、まだシエラナには穴があいていませんでしたが、あれから約一ヶ月半が経過して、ようやく穴のあいたが開き始めました。この株は必ずに穴があくはずと育ててきましたが、やはりに穴があきました。栽培を開始したのが2023年11月15日(過去の栽培記録はこちら)なので、約9ヶ月でに穴があくところまで成長させてあげる事ができました。に穴のあいたシエラナはとても美しいです。モンステラの種類のページでまとめている通り、様々なモンステラを育ててきていますが、斑入りのモンステラ以上にシエラナは美しいと感じます。個人的にモンステラは、誰もが憧れるの柄よりもシルエットやフォルムに惹かれます。

栽培約9ヶ月でようやくモンステラシエラナの葉に穴があく(2024年8月30日)

に穴があくところまで成長したモンステラシエラナです。

ご覧の通りに穴があくところまで成長してくれました。

ちなみに栽培を開始した約9ヶ月前の2023年11月15日(過去の栽培記録はこちら)に撮影した時の状態は以下の通りでした。

に穴のあいたシエラナを更に成長させた時、一体どんな姿を見せてくれるのか?とても楽しみです。

なんとなく2メートルの支柱を登るモンステラセブブルーミントシエラナを並べて撮影してみました。シエラナデリシオーサの仲間なのに、ボルシギアナの様な成長をします。

シエラナに新しいが開きました。にあく穴の数が5つに増えました。詳細は以下のページでまとめています。

モンステラシエラナとは?

モンステラデリシオーサシエラナは、メキシコのオアハカの一部のエリアに自生しているモンステラの個体群です。耳がフラットなモンステラがシエラナとして販売されている事がありますが、オアハカの一部エリアに自生する個体群でなければそのモンステラはシエラナでは無いそうです。詳細については、以下のページでまとめています。