2022年1月9日(過去記事はこちら)に、新しい羅紗葉が開いて約3ヶ月経過しました。新しいも大きく開ききり、が硬く固まっています。

新しい葉が開いて約3ヶ月経過した羅紗葉のモンステラ(2022年3月25日の様子)

新しい葉が開いて約3ヶ月経過した羅紗葉のモンステラ

羅紗葉モンステラはとても肉厚です。

新しい葉が開いて約3ヶ月経過した羅紗葉のモンステラ

いつまでも観葉できる不思議で珍しい羅紗葉です。

新しい葉が開いて約3ヶ月経過した羅紗葉のモンステラ
新しい葉が開いて約3ヶ月経過した羅紗葉のモンステラ
新しい葉が開いて約3ヶ月経過した羅紗葉のモンステラ
新しい葉が開いて約3ヶ月経過した羅紗葉のモンステラ

5月に入り、気候がとても暖かくなったせいか、羅紗葉のモンステラに新しいが出て来ました。詳細は以下のページにアップしました。

モンステラデリシオーサ羅紗葉変異株とは?

とても珍しい実生(みしょう)から育ったモンステラデリシオーサ羅紗葉変異株です。奇形と呼ばれる実生のモンステラデリシオーサが販売されているのを見かける事がありますが、こちらのデリシオーサは、大きく成長し切れ込みが入り、穴が開いたを含めた全てのが羅紗葉となっています。またが維持されやすいモンステラは、葉柄にまでが入りますが、こちらの羅紗葉のモンステラは、葉柄にまでゴツゴツしたシワが入っています。羅紗葉とは、の表裏両面が凸凹、ゴツゴツとした荒地になっているです。実生のモンステラの場合、始めの数枚のは羅紗葉の事がありますが、切れ込みが入る大きなになるにつれて羅紗葉は消えていきます。羅紗とは、厚手の紡毛糸で織られた織物です。和風な雰囲気がとても似合う羅紗葉モンステラ、とても魅力的でお気に入りの個体です。和風な雰囲気という点ですと、とても肉厚な葉に散り斑が入るこちらも珍しいと思われるタイコンステレーション散り斑変異株も栽培しています。詳細については、以下のページでまとめています。