綺麗なハーフムーンの葉が開いてきた斑入りのモンステラ
2022年12月15日(過去の栽培記録はこちら)に前回の葉が開いてから約2ヶ月で、モンステラボルシギアナの次の葉が開いてきました。今回はとても綺麗な穴のあいたハーフムーンの葉です。
目次
綺麗なハーフムーンの葉が開いてきた斑入りのモンステラ(2023年2月14日の様子)
下葉の斑入り箇所が枯れ気味ですが、こちらは古い葉なのであまり気にしていません。少しスッキリさせたいので、成長期前にカットしようかと思っています。
以下の写真は2ヶ月前に開いた前回の葉です。緑多めで一部に白斑が入っています。葉が出てきた時は小さかったのですが、時間の経過と共に大きく開き葉が固まりました。
そして今回新たに開いてきた葉がこちらです。綺麗なハーフムーンの葉が開いてきました。
後ろからみると穴のあいたとても綺麗な葉である事が確認できます。
気根もかなり成長して上に登る気満々です。
葉がハーフムーンのモンステラは、茎も緑と白がハーフになっています。
ハーフムーンが続いていたモンステラボルシギアナですが、緑一色の葉が出てきました。詳細は以下のページにアップしました。
次の栽培記録:ハーフムーンのモンステラから出てきた緑一色の葉
本ページで紹介している斑入り(ハーフムーン)のモンステラボルシギアナの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2023年4月3日 :ハーフムーンのモンステラから出てきた緑一色の葉
- 2023年2月14日 :綺麗なハーフムーンの葉が開いてきた斑入りのモンステラ
- 2023年1月10日 :白斑の一部が緑(クォータームーン)のモンステラの葉
- 2022年12月21日 :ハーフムーンのモンステラから開いた緑多めの斑入りの葉
- 2022年12月15日 :2ヶ月前、支柱に仕立てたモンステラから出てきた新しい葉
- 2022年10月10日 :ハーフムーンのモンステラを支柱に仕立てる
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。