調子を崩していた斑入りモンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)ですが、約10日前に根っ子に絡みついていた水苔を除去し、再度鉢植えにしてあげたところ、とても元気になってくれました。
目次
斑入りのモンステラsp. ペルーが元気になる(2021年12月1日の様子)
写真だとなかなか伝わりにくいですが、調子が悪いモンステラは、見た目で分かります。今の斑入りモンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)の状態であれば何も問題ありません。
必ず数日後に新葉を展開してくれる事でしょう。
一番古い斑入りの葉が枯れてきてしまいました。おそらく葉の寿命だと思います。詳細については、以下のページにアップしました。
次の栽培記録:モンステラsp. ペルーの一番古い斑入りの葉が枯れ始める
本ページで紹介している斑入りのモンステラsp. ペルーの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラsp. ペルーの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年8月22日 :斑入りのモンステラsp. ペルーにモスポール(ヘゴ支柱)を追加
- 2022年7月10日 :4枚目の新葉が開いた黄斑のモンステラsp. ペルー
- 2022年6月18日 :黄斑のモンステラsp. ペルーに4枚目の新葉が展開中
- 2022年5月11日 :鮮やかな黄斑のモンステラsp. ペルー、3枚目に開いた新葉も斑入り
- 2022年4月25日 :黄斑のモンステラsp. ペルーに3枚目の新葉が展開中
- 2022年3月22日 :黄斑がとても鮮やかなモンステラsp. ペルー
- 2022年1月31日 :モンステラsp. ペルー、新しい斑入りの葉が大きく広がる
- 2022年1月13日 :モンステラsp. ペルーの一番古い斑入りの葉が枯れ始める
- 2021年12月1日 :元気を取り戻した斑入りモンステラsp. ペルー
- 2021年11月21日 :斑入りモンステラsp. ペルーが不調
- 2021年11月3日 :新芽を展開する斑入りモンステラsp. ペルー
- 2021年10月31日 :斑入りモンステラsp. ペルーの鉢植え
- 2021年10月24日 :美しい黄斑がとても美しいモンステラsp. ペルーを購入
モンステラsp. ペルーの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)
モンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )は、Monstera Karstenianum という名称でも呼ばれています。日本国内では、モンステラジェイドシャトルコック( Monstera Jade Shuttlecock )という名前でも販売されていますが、海外のサイトを見ているとモンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )でしか検索にヒットしてきません。恐らくモンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )が正式名称に思われます。モンステラ特有の葉に入る切れ込みは無く、ボコボコ、ゴツゴツ、デコボコとした葉が特徴です。一般的に販売されている個体は、葉が緑一色ですが、クリーム色の斑(黄斑)が入る美しい斑入り個体も高値で販売されています。栽培環境や栽培に必要な用品等は、他のモンステラの種類と同様です。栽培環境があえば、葉を次から次へと展開し、気根を伸ばし、ツルが伸びるように成長していきます。
関連記事:モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。