の期間も窓際で成長を続けていたモンステラオブリクアですが、になり新しいを開くペースが上がってきました。この株は一年を通じて常に成長し続けています。見た目が他のモンステラの種類と比較するとかなり特異なので、栽培は難しいかと思いきや私の栽培環境下においてはとても容易に成長してくれています。

春になりぐんぐん成長するモンステラオブリクア(2023年4月8日の様子)

モンステラオブリクアは、が穴だらけなので、どんなにが増えても涼し気な感じがします。

春になりぐんぐん成長するモンステラオブリクア

春になりぐんぐん成長するモンステラオブリクア

新しいが開くと、次のの芽が出てきます。

春になりぐんぐん成長するモンステラオブリクア

以下は約1年前の2022年3月22日(過去の栽培記録はこちら)に撮影した親株の写真です。

ひたすらツルだけが伸びるモンステラオブリクア

本ページで紹介しているモンステラオブリクアは、上記親株から2022年5月16日(過去の栽培記録はこちら)に誕生した子株なので、一年前にはまだ世の中に存在していませんでした。

引き続き成長に変化がありましたら、モンステラオブリクア栽培記録ページでご紹介致します。

本ページで紹介しているモンステラオブリクアの栽培記録一覧

時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラオブリクアの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。

モンステラオブリクアの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。

関連記事:モンステラオブリクアの栽培記録


モンステラオブリクア

モンステラオブリクア(Monstera obliqua)は、モンステラアダンソニー(マドカズラ)モンステラアクミナータモンステラエスケレートと比較するとその違いは一目瞭然で、縦長に伸びる葉に、大きく開いた穴。葉には凸凹した波の様な形状が入ります。私はこの不思議な形状の葉を眺めていると、ドクロにも見えてきてしまいます。モンステラを代表するデリシオーサボルシギアナ、他のモンステラの種類と比較しても、モンスター(オバケ)な雰囲気をとても感じてしまいます。実際に栽培しているとなんとなく爬虫類を栽培しているような感覚にもなってくる不思議な観葉植物です。オブリクアは、栽培環境の条件(温度湿度等)が良いと葉を立ち上げ、大きく穴を広げながら成長します。逆に適さない栽培環境だと、ランナー(ツル)を適した栽培環境まで伸ばし、そこで新芽を出して成長するという話を聞いた事があります。

関連記事:モンステラオブリクア

私のモンステラ

私が栽培しているモンステラの種類モンステラの栽培環境モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。

モンステラの種類

モンステラの種類

私が栽培しているモンステラの種類をご紹介します。モンステラの名称は全て購入時の名称になります。

モンステラの種類

モンステラの栽培環境

モンステラの栽培環境

私がモンステラを栽培しているマンションの栽培環境を以下のページでご紹介しています。

モンステラの栽培環境

モンステラの栽培用品

モンステラの栽培用品

私がマンションでモンステラを栽培する際、利用している栽培用品を以下のページでご紹介しています。

モンステラの栽培用品