モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)の栽培記録では、2021年9月20日(栽培開始当初の栽培記録はこちら)より栽培を開始しているモンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)の成長の様子をまとめています。春(5月)、夏(6月、7月、8月)、秋(9月、10月)は屋外栽培、秋(11月)、冬(12月、1月、2月)、春(3月、4月)は屋内栽培でモンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)を育てています。
目次
モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)の栽培記録
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モンステラの栽培を季節別に確認
モンステラの栽培を季節別に確認できるように一覧にしました。春は、3月、4月、5月。夏は、6月、7月、8月。秋は、9月、10月、11月。冬は、12月、1月、2月別にモンステラの様子を確認する事ができます。
モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)
モンステラスタンデリアナ(Monstera standleyana)は、別名ハネカズラとも呼ばれています。ハネカズラは、白斑、黄斑、ハーフムーン、散斑の個体をよく見かけます。斑入りのモンステラの中でも、モンステラデリシオーサ、モンステラボルシギアナ、モンステラアダンソニー(マドカズラ)、モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)などは高い価格で販売されていますが、これらのモンステラの種類と比較すると、ハネカズラの斑入りは、入手しやすい価格で販売されている事があります。海外でモンステラボルシギアナのホワイトタイガーのことをアルボと呼ばれていますが、ハネカズラも霜降りのような散斑が入る種類の事は、Monstera standleyana 'Albo Variegata' と呼ばれています。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。