幹上がり(根上がり)のモンステラデリシオーサです。いずれこちらの記事で紹介しているタイコンステレーションの様に、もう少し幹を立てて仕立てていこうかなと思っています。
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幹上がり(根上がり)のモンステラ(2021年11月3日の様子)
もともともっと沢山の葉が付いていたのですが、上部三つの葉を残して葉柄と一緒にカットしてすっきりした見栄えにしました。葉が少ない方が狭い室内でも配置が楽にできます。
こちらのモンステラデリシオーサは、斑入りでも穴の数が多いわけでもない普通のモンステラデリシオーサですけれどとても綺麗な葉をしています。
新しい葉が展開してきました。その様子を以下のページにアップしました。
本ページで紹介しているモンステラデリシオーサの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラデリシオーサの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年5月23日 :モンステラデリシオーサ、マクロコズム、コンパクタを比較
- 2021年12月14日 :大きく開いたモンステラデリシオーサの新しい葉っぱ
- 2021年12月1日 :クルクルとほどけてきたモンステラデリシオーサの新しい葉
- 2021年11月21日 :モンステラデリシオーサに新しい芽が展開
- 2021年11月3日 :幹上がり(根上がり)のモンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。