2021年9月20日(過去記事はこちら)に購入したスタンデリアナ(ハネカズラ)ですが、約半年間で2倍ぐらいの大きさに成長しました。
目次
モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)の鉢サイズを変更(2022年3月24日の様子)
購入当初の綺麗なハーフムーンの葉は、すっかり散斑へと変わってしまいました。
今後、またハーフムーンが出てくれるとよいなぁと思いながら葉を眺めています。
5月に入りスタンデリアナ(ハネカズラ)の成長が加速してきました。詳細は以下のページにアップしました。
次の栽培記録:5月に入りスタンデリアナ(ハネカズラ)の成長が加速する
本ページで紹介しているモンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)の栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)の栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年10月19日 :どこまでもココナッツ支柱を登りながら成長するモンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)
- 2022年8月6日 :夏にぐんぐんと成長するモンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)
- 2022年5月11日 :5月に入りモンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)の成長が加速する
- 2022年3月24日 :モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)が成長してきたので植木鉢のサイズを変更
- 2021年11月3日 :モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)がハーフムーンから散斑に変わる
- 2021年9月20日 :モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)のハーフムーンを購入
モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)の栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)
モンステラスタンデリアナ(Monstera standleyana)は、別名ハネカズラとも呼ばれています。ハネカズラは、白斑、黄斑、ハーフムーン、散斑の個体をよく見かけます。斑入りのモンステラの中でも、モンステラデリシオーサ、モンステラボルシギアナ、モンステラアダンソニー(マドカズラ)、モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)などは高い価格で販売されていますが、これらのモンステラの種類と比較すると、ハネカズラの斑入りは、入手しやすい価格で販売されている事があります。海外でモンステラボルシギアナのホワイトタイガーのことをアルボと呼ばれていますが、ハネカズラも霜降りのような散斑が入る種類の事は、Monstera standleyana 'Albo Variegata' と呼ばれています。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。