マクロコズムからコンパクタへの分類変更
モンステラマクロコズムとして購入したモンステラに新しい葉が開いてきました。このモンステラに前回新しい葉が開いたのは2022年7月8日(過去記事はこちら)だったので、約一ヶ月ぶりに新しい葉が開きました。
モンステラマクロコズムかコンパクタか不明(2022年8月20日の様子)

モンステラマクロコズムとして購入したモンステラなのですが、葉にあく穴の数が激しく沢山穴のあいたモンステラマクロコズムと比較すると穴のあき方がとても少ないです。かといってモンステラコンパクタなのか?というとそこまでコンパクトなモンステラでもありません。以下は、モンステラマクロコズムとして育てている葉にあく穴の数がとても多いモンステラです。

あまりモンステラの種類にはこだわらず、状態よく育ててあげたいなっと思っています。元株の脇芽から育ったモンステラで見た目がとても気に入っています。

元株からの脇芽箇所を撮影するとこんな感じです。元株の茎の太さになった時、このモンステラの葉はどのように変化するんだろうか?と気になります。

葉と葉柄の間には、成熟したモンステラデリシオーサの特徴であるシワ(フリル)が出てきています。

シワ(フリル)の詳細については、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。
9月に入りいよいよモンステラマクロコズムっぽい葉が開きました。詳細は以下のページにアップしました。
モンステラコンパクタの栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラデリシオーサコンパクタの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラデリシオーサコンパクタの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラコンパクタ
Monstera Deliciosa Compacta

Types of Monstera
モンステラの種類
私が現在栽培しているモンステラの種類は、一般的な人気の種類(モンステラデリシオーサ、モンステラボルシギアナ)と、その他の種類(sp. ペルー、アカコヤグエンシス、アクミナータ、アダンソニー(マドカズラ)、エスケレート、オブリクア、サブピンナータ、シルテペカナ、スタンデリアナ、スプルセアナ、ドゥビア、ピナッティパルティタ、レクレリアナ)です。それぞれの詳細については、以下のページでまとめています。