2021年9月20日(過去記事はこちら)に購入したスタンデリアナ(ハネカズラ)ですが、約半年間で2倍ぐらいの大きさに成長しました。

モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)の鉢サイズを変更(2022年3月24日の様子)

スタンデリアナ(ハネカズラ)が成長してきたので植木鉢のサイズを変更

購入当初の綺麗なハーフムーンは、すっかり散斑へと変わってしまいました。

今後、またハーフムーンが出てくれるとよいなぁと思いながらを眺めています。

スタンデリアナ(ハネカズラ)が成長してきたので植木鉢のサイズを変更

5月に入りスタンデリアナ(ハネカズラ)の成長が加速してきました。詳細は以下のページにアップしました。

モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)とは?

モンステラスタンデリアナ(Monstera standleyana)は、別名ハネカズラとも呼ばれています。鳥の羽根に見立てて名付けられた名前です。ハネカズラは、白斑黄斑ハーフムーン散斑の個体をよく見かけます。斑入りのモンステラの中でも、モンステラデリシオーサモンステラボルシギアナモンステラアダンソニー(マドカズラ)モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)などは高い価格で販売されていますが、これらのモンステラの種類と比較すると、ハネカズラの斑入りは、入手しやすい価格で販売されている事があります。海外でモンステラボルシギアナのホワイトタイガーのことをアルボと呼んでいますが、ハネカズラも霜降りのような散斑が入る種類の事は、Monstera standleyana 'Albo Variegata' の名で販売されているのをみかけます。

Types of Monstera

モンステラの種類