2021年10月31日に栽培を開始し(過去の記事はこちら)、2022年2月16日に新芽を確認(過去記事はこちら)したモンステラデリシオーサ(モンステラタイコンステレーション変異株)の新しい葉が開きました。
目次
モンステラタイコンステレーションの白い散斑(2022年3月2日の様子)
5月に入り、気候がとても暖かくなった為、モンステラタイコンステレーション変異株に新しい葉が開いてきました。詳細は以下のページにアップしました。
次の栽培記録:約3ヵ月ぶりに新しい葉が開いてきたモンステラタイコンステレーション
本ページで紹介しているモンステラデリシオーサタイコンステレーションの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラデリシオーサタイコンステレーションの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年8月7日 :夏に大きな葉を開いたモンステラタイコンステレーション
- 2022年5月30日 :約3ヵ月ぶりに新しい葉が開いてきたモンステラタイコンステレーション
- 2022年3月2日 :白い散斑のモンステラデリシオーサの新芽が開く
- 2022年2月21日 :白い散斑のモンステラデリシオーサの新芽が5日間で大きく成長
- 2022年2月16日 :スプレーで吹き付けた様な細かい斑が入るモンステラデリシオーサの新芽
- 2021年12月14日 :発根から一ヶ月経過したモンステラタイコンステレーション変異株の気根
- 2021年11月21日 :和風なモンステラタイコンステレーション変異株を古材の床で撮影
- 2021年11月11日 :気根が成長するモンステラタイコンステレーション変異株
- 2021年11月7日 :モンステラタイコンステレーション変異株を剪定
- 2021年11月3日 :肉厚な葉と繊細な散斑が美しいモンステラタイコンステレーション変異株
- 2021年10月31日 :散斑の葉が美しいモンステラタイコンステレーション変異株を購入
モンステラデリシオーサタイコンステレーションの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
関連記事:モンステラデリシオーサタイコンステレーションの栽培記録
タイコンステレーション散り斑変異株
モンステラタイコンステレーション散り斑の変異株は、とても肉厚な葉に独特の散り斑が入り、場所によっては少しミントっぽい色の斑も入った個体です。茎にもビッチリ斑が入った個体なので今後の成長が楽しみです。私が栽培している以下で紹介する個体は、樹形が典型的なモンステラデリシオーサに似ています。別ページでご紹介しているとても珍しい羅紗葉のモンステラデリシオーサ変異株と同じくとても肉厚な葉が印象的な個体です。
モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。
モンステラデリシオーサの種類
デリシオーサは、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなど魅力的で変わった種類があります。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。