2021年9月20日(過去記事はこちら)から栽培を開始し、2021年12月14日(過去記事はこちら)に1枚目の新しい葉が開いたモンステラボルシギアナホワイトタイガーに、2枚目の新しい葉が開きました。
目次
モンステラホワイトタイガー2枚目の葉(2022年3月24日の様子)
冬の寒い期間に室内栽培で開いた葉だからでしょうか?新しい葉のサイズはコンパクトです。でも切れ込みも斑も入った綺麗な葉をしています。古い葉は役目を終え萎れがちです。完全に枯れるまで、このままの状態で栽培します。
気根も沢山伸びてきました。
こちらはもともとある葉です。この葉も古いので、いずれ枯れ落ちると思います。
上記の記事をご紹介してから約一ヶ月後、ホワイトタイガーに3枚目の新しい葉が開きました。詳細は以下のページにアップしました。
次の栽培記録:トップカットのホワイトタイガーから3枚目の新しい葉が開く
本ページで紹介している斑入りのモンステラボルシギアナ(ホワイトタイガー)の栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2023年7月5日 :斑が傷んで枯れまくりの斑入りのモンステラ
- 2023年4月7日 :斑入りモンステラの成長速度について
- 2023年3月13日 :白多めから緑多めの葉が開いてきた斑入りのモンステラ
- 2023年2月16日 :2月に出てきた斑入りモンステラの新しい葉
- 2022年12月11日 :斑入りモンステラが枯れる原因
- 2022年11月11日 :葉が大きくなり穴があきはじめた斑入りモンステラ
- 2022年9月27日 :一年で成長した斑入りモンステラの栽培記録
- 2022年9月12日 :上の葉になるほど白斑が多くなるモンステラホワイトタイガー
- 2022年8月23日 :モンステラホワイトタイガーにモスポール(ヘゴ支柱)を追加
- 2022年8月7日 :そろそろ栽培を始めて一年が経過するモンステラホワイトタイガー
- 2022年7月25日 :夏に成長する綺麗な散斑のモンステラホワイトタイガー
- 2022年4月29日 :トップカットのホワイトタイガーから3枚目の新しい葉が開く
- 2022年3月24日 :トップカットのホワイトタイガーから2枚目の新しい葉が開く
- 2021年12月14日 :新しい葉っぱが誕生したモンステラボルシギアナホワイトタイガー
- 2021年12月1日 :先が黒いモンステラボルシギアナホワイトタイガーの新芽
- 2021年11月21日 :なんだ?!モンステラボルシギアナホワイトタイガーの脱皮
- 2021年11月20日 :気根がどんどん出て来るモンステラボルシギアナホワイトタイガー
- 2021年11月11日 :気根を伸ばしながら茶色く変色するモンステラボルシギアナホワイトタイガー
- 2021年11月3日 :元気を失ってゆくモンステラボルシギアナホワイトタイガーの白斑入りの葉
- 2021年10月31日 :ぐんぐん気根が伸びるモンステラボルシギアナホワイトタイガー
- 2021年10月14日 :モンステラボルシギアナホワイトタイガーの気根を確認
- 2021年9月20日 :初めて購入したモンステラボルシギアナホワイトタイガーのトップカット
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。