2022年3月25日(過去記事はこちら)に更新して以来なので5ヵ月ぶりに斑入りモンステラボルシギアナの栽培記録を更新します。こちらのモンステラボルシギアナは、2021年11月3日(過去記事はこちら)に購入しました。フリマサービス内で、全然成長しないので格安販売しますとの事で購入したモンステラになります。購入当初は、ライムカラーがとても綺麗だなっと思っていたのですが、今ではスッカリ濃い緑になっています。こちらのモンステラは、斑入りなのですが緑が多目です。強く斑が入るモンステラの方が価格が高くて人気ですが、葉焼けしやすい株が多いので苦手です。緑が多いモンステラの方が育てやすくとても安心感があります。
以下は現在の姿です。
目次
モンステラボルシギアナの緑多めな斑入りの葉(2022年9月9日の様子)
以下は2022年3月25日(過去記事はこちら)に撮影した姿です。
この5ヵ月間で葉が3枚増えました。
こちらは元株の葉です。緑多めで白くかすれた散斑が入る好みの葉です。
現在トップで開いている葉は他の葉に比べると斑が強めに入っていますが緑多めで安心です。
緑多目の斑入りモンステラボルシギアナを栽培して一年が経過しました。一年間の成長の様子を以下のページにまとめてみました。
次の栽培記録:一年でどこまで成長する?緑多目の斑入りモンステラの栽培記録
本ページで紹介している斑入りのモンステラボルシギアナの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2023年5月1日 :2メートルの支柱に切り替えた後のモンステラ
- 2023年4月30日 :モンステラを2メートルの支柱に切り替える前の様子
- 2023年4月6日 :モンステラボルシギアナが1メートルの支柱を登りきる
- 2023年1月4日 :モンステラボルシギアナの葉を大きく成長させる方法
- 2022年12月12日 :モンステラを大きく育てるのに支柱はかかせない
- 2022年11月23日 :新しく開いた穴のあいたモンステラボルシギアナの葉
- 2022年10月16日 :一年でどこまで成長する?緑多目の斑入りモンステラの栽培記録
- 2022年9月9日 :緑が多目の斑入りモンステラ
- 2022年3月25日 :トップカットの斑入りモンステラボルシギアナに2枚目の新しい葉が開く
- 2021年12月26日 :水平に気根を伸ばす斑入りモンステラボルシギアナ
- 2021年12月14日 :どんどん成長する斑入りモンステラボルシギアナの気根
- 2021年11月21日 :斑入りモンステラボルシギアナの新しい葉っぱが開く
- 2021年11月11日 :新芽を伸ばす斑入りモンステラボルシギアナ
- 2021年11月3日 :爽やかなライムグリーンが美しい斑入りモンステラボルシギアナのトップカット
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。