2022年12月15日(過去の栽培記録はこちら)に新しい葉がハーフムーンのモンステラですが、2022年12月19日(過去の栽培記録はこちら)に開きり、だいぶ葉が固まり緑が濃くなってきました。今回新しく開いた葉は、葉の4分の1に白斑が入るクォータームーンになります。
目次
白斑の一部が緑(クォータームーン)のモンステラの葉(2023年1月10日の様子)
下の古い葉の斑の部分に枯れが目立つので、カットしてしまおうかと思ったのですが、緑も多い葉なのでしばらくこのまま残す事にしました。
新しく開いた葉はだいぶ大きく広がり固まりました。
よく見ると白斑の一部に緑色の箇所があります。白斑部分にある点々も枯れかと思ったら緑の点々でした。
引き続き成長に変化がありましたら、モンステラボルシギアナの栽培記録ページでご紹介致します。
本ページで紹介している斑入り(ハーフムーン)のモンステラボルシギアナの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2023年4月3日 :ハーフムーンのモンステラから出てきた緑一色の葉
- 2023年2月14日 :綺麗なハーフムーンの葉が開いてきた斑入りのモンステラ
- 2023年1月10日 :白斑の一部が緑(クォータームーン)のモンステラの葉
- 2022年12月21日 :ハーフムーンのモンステラから開いた緑多めの斑入りの葉
- 2022年12月15日 :2ヶ月前、支柱に仕立てたモンステラから出てきた新しい葉
- 2022年10月10日 :ハーフムーンのモンステラを支柱に仕立てる
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。