緑多目の斑入りモンステラ(モンステラボルシギアナ)を栽培してそろそろ一年が経過します。本日撮影した成長した姿はこちらです。
目次
モンステラボルシギアナ一年後の成長した姿(2022年10月16日の様子)
そして約一年前の2021年11月3日(当時の栽培記録はこちら)に撮影した写真は以下になります。この時撮影した2枚の葉は、現在も残っています。
栽培一年で一番上の葉に穴があきました。
一番古い葉は大きいのですが、11月から栽培した株なので下の方にある冬に開いた葉は切れ目も少なく小さ目です。
そして春から夏にかけて一気に成長しました。ちょうど同じく一年前に栽培を開始したホワイトタイガーと並べてみると、同一栽培環境下で育てていた為、同じ様な成長をしています。
ホワイトタイガーの一年間の成長の様子は、以下のページでまとめています。
上記の状態から更に一ヶ月が経過して新しい葉が開きました。詳細は以下のページにアップしています。
次の栽培記録:新しく開いた穴のあいたモンステラボルシギアナの葉
本ページで紹介している斑入りのモンステラボルシギアナの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2023年5月1日 :2メートルの支柱に切り替えた後のモンステラ
- 2023年4月30日 :モンステラを2メートルの支柱に切り替える前の様子
- 2023年4月6日 :モンステラボルシギアナが1メートルの支柱を登りきる
- 2023年1月4日 :モンステラボルシギアナの葉を大きく成長させる方法
- 2022年12月12日 :モンステラを大きく育てるのに支柱はかかせない
- 2022年11月23日 :新しく開いた穴のあいたモンステラボルシギアナの葉
- 2022年10月16日 :一年でどこまで成長する?緑多目の斑入りモンステラの栽培記録
- 2022年9月9日 :緑が多目の斑入りモンステラ
- 2022年3月25日 :トップカットの斑入りモンステラボルシギアナに2枚目の新しい葉が開く
- 2021年12月26日 :水平に気根を伸ばす斑入りモンステラボルシギアナ
- 2021年12月14日 :どんどん成長する斑入りモンステラボルシギアナの気根
- 2021年11月21日 :斑入りモンステラボルシギアナの新しい葉っぱが開く
- 2021年11月11日 :新芽を伸ばす斑入りモンステラボルシギアナ
- 2021年11月3日 :爽やかなライムグリーンが美しい斑入りモンステラボルシギアナのトップカット
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。