マクロコズムからコンパクタへの分類変更
オークションやフリマサイトで販売されているマクロコズムという名のモンステラは、「葉に開く穴の数が多い=マクロコズム」として販売されている事が多い気がします。
それはきっと恐らく、穴の数が多いモンステラデリシオーサ?なのかもしれません。
園芸店で販売されているマクロコズムは、葉の形状がコンパクタに似ているのですが、葉の切れ込みが深く、以下の写真の通りとてもシャープな葉が入ります。
モンステラマクロコズムのシャープな葉(2022年3月17日の様子)


この細くシャープな葉は、トップカットで購入した以下のマクロコズムにおいても成長の過程で出て来ました。

トップカットで購入したマクロコズムについては、以下のページでご紹介しています。
これから成長を重ねる毎に、どの様な変化をしていくのかがとても楽しみなモンステラです。


親株の茎も気根も太いですが、脇芽の気根は親株の気根よりも太いです。

5月に入り気候がとても暖かくなり、幹上がりのマクロコズムに6枚目の新しい葉が開いてきました。詳細は以下のページにアップしました。
モンステラコンパクタの栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラデリシオーサコンパクタの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラデリシオーサコンパクタの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラコンパクタ
Monstera Deliciosa Compacta

Types of Monstera
モンステラの種類
私が現在栽培しているモンステラの種類は、一般的な人気の種類(モンステラデリシオーサ、モンステラボルシギアナ)と、その他の種類(sp. ペルー、アカコヤグエンシス、アクミナータ、アダンソニー(マドカズラ)、エスケレート、オブリクア、サブピンナータ、シルテペカナ、スタンデリアナ、スプルセアナ、ドゥビア、ピナッティパルティタ、レクレリアナ)です。それぞれの詳細については、以下のページでまとめています。