モンステラスケルトンのトップカットを購入しました。写真の通り通常のモンステラデリシオーサとはの形状が明らかに異なります。

モンステラスケルトンの水耕栽培を開始(2022年2月24日の様子)

モンステラスケルトンのトップカットを水耕栽培(水挿し)で栽培開始

の切れ込みが深く、細く鋭いに穴が開くのが特長なとてもカッコいいモンステラです。

モンステラスケルトンのトップカットを水耕栽培(水挿し)で栽培開始

斑入りモンステラも良いですが、個人的にはシルエットが美しいモンステラの方が好きです。

モンステラスケルトンのページにも掲載しましたが、モンステラシエラナのの様にこのモンステラスケルトンの名で販売されていたモンステラには耳がありません。

モンステラスケルトンのトップカットを水耕栽培(水挿し)で栽培開始

モンステラデリシオーサの特徴であるフリル(シワ)が葉柄の結合部分に確認できます。

モンステラスケルトンのトップカットを水耕栽培(水挿し)で栽培開始

輸送されてきた時点で気根が折れており、上手くが出てくれるのかとても心配なのですが気長に水耕栽培(水挿し)で栽培してみたいと思います。

モンステラスケルトンのトップカットを水耕栽培(水挿し)で栽培開始

水耕栽培(水挿し)開始3ヵ月目でようやくモンステラスケルトンを確認する事ができました。詳細は以下のページにアップしました。

モンステラスケルトンの栽培記録

Plant Cultivation Record

時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラデリシオーサスケルトンの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。

2025年3月6日

最初から傷が付いたモンステラスケルトンの新しい葉が開く

2025年2月9日

葉っぱ2枚のトップカットから3年間育てあげたモンステラスケルトンの現在の姿

2023年7月8日

トップカットのモンステラスケルトンに約1ヶ月半ぶりに新しい葉

2023年5月24日

トップカットのモンステラスケルトンに約3ヵ月ぶりに新しい葉が開く

2023年2月15日

トップカットのモンステラスケルトンに約4ヵ月ぶりの新しい葉

2022年10月20日

シャープな葉に成長するモンステラスケルトン

2022年9月2日

穴あき、細葉、鋭い切れ込みがとても魅力的なモンステラスケルトン

2022年8月12日

トップカットから栽培したモンステラスケルトンの新しい葉が大きく開く

2022年8月7日

栽培約5ヵ月でようやく新しい葉が出て来たトップカットのモンステラスケルトン

2022年5月22日

水耕栽培(水挿し)開始3ヵ月目でようやくモンステラスケルトンの根を確認

2022年2月24日

モンステラスケルトンのトップカットを水耕栽培(水挿し)で栽培開始

モンステラデリシオーサスケルトンの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。

モンステラスケルトンとは?

モンステラスケルトンは、シャープな深い切れ込みの葉に復数の穴があくモンステラデリシオーサの仲間です。葉姿はスケルトンの名のごとく肋骨を連想します。成熟株は葉に穴のあくスペースがほとんど無いにも関わらず、無数の穴をあけとても迫力があります。モンステラデリシオーサの仲間だけに、葉は肉厚で丈夫な為、栽培環境が株に合えばとてもよく成長してくれます。私が育てているモンステラスケルトンは、地植え栽培で一枚の葉のサイズが約1メートルまで成長しています。また、モンステラスケルトンは、親木からの分け木のみで実生の株でスケルトンは存在しません。実生でモンステラスケルトンの名で販売されているモンステラは偽物となります。詳細については、以下のページでまとめています。

Types of Monstera

モンステラの種類