2023年9月1日(過去の栽培記録はこちら)まで、斑入りの葉が連続して開いてきたモンステラセブブルーミントに、初めて斑が入らない緑一色の葉が開きました。「斑が消えてしまったのか?」と思ってしまう人が多いかと思うのですが、個人的には緑多めの方が斑入りのモンステラは大きく成長させやすいので、たまには緑一色の葉が開いてくれた方が安心できます。モンステラボルシギアナですし、そんな簡単に斑が消えてしまう事も無いと思いますので。
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斑が入らない緑一色の葉が開いてきたモンステラセブブルーミント(2023年9月24日の様子)
2023年4月29日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始して以来、初めて斑が入らない緑一色の葉が開きました。
下葉はご覧の通りミント斑です。モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると斑が消えにくいと感じるので、きっと次回の葉は再び斑入りの葉が復活するはずです。
斑が入らない緑一色の葉が開いたセブブルーミントのモンステラですが、11月に入り斑入りの葉が復活しました。詳細は以下のページにアップしました。
モンステラボルシギアナセブブルーミントの栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。