2021年10月14日から水耕栽培(水挿し)を開始して、だいぶ気根からの根っ子が充実してきました。
目次
増殖する水耕栽培のモンステラデリシオーサの根(2021年11月3日の様子)
もう少し根っ子が充実したら、植木鉢での土植えへと移行していきます。
上記から更に約一ヶ月経過した様子を以下のページにアップしました。
次の栽培記録:水耕栽培(水挿し)のモンステラデリシオーサの根っ子が充実
本ページで紹介しているモンステラデリシオーサの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラデリシオーサの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年3月24日 :寒い冬のモンステラデリシオーサの水耕栽培(水挿し)は約5ヶ月で新芽を確認
- 2021年12月26日 :二ヶ月以上水耕栽培(水挿し)で成長したモンステラデリシオーサの根っ子
- 2021年12月1日 :水耕栽培(水挿し)のモンステラデリシオーサの根っ子が充実
- 2021年11月3日 :水耕栽培(水挿し)のモンステラデリシオーサの気根から根っ子が増加
- 2021年10月26日 :水耕栽培(水挿し)のモンステラデリシオーサの気根から根っ子が生えてきた
- 2021年10月14日 :水耕栽培(水挿し)用にモンステラデリシオーサのトップカット苗を購入
モンステラデリシオーサの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。