そろそろモンステラオブリクアの成長が止まる冬がやってきますが、モンステラオブリクアは一夏だけでもの凄い成長しました。
以下の写真は夏直前の2022年5月30日(過去の栽培記録はこちら)に撮影した写真です。
モンステラオブリクアの一夏の成長(2022年10月21日の様子)

この頃は給水プランターを使って水苔で栽培を行っていました。親株からようやく子株の葉が1枚開いたところです。
そして以下が現在のモンステラオブリクアです。とても上記写真と同じ株に見えないかと思いますが同じ株です。

向かって左が子株です。もうとても子株には見えません。

向かって右側が親株です。親株の古い葉は枯れ落ちてしまいました。

来年の夏に向けてモンステラオブリクアは冬の休眠期へと入ります。
モンステラオブリクアが夏に急成長した要因は、2022年7月19日(過去の栽培記録はこちら)に、株分けを行い水苔栽培から鉢植えに変更した事です。当時の様子は、以下のページで詳しくまとめています。
11月下旬となり外はだいぶ寒くなってきましたが、モンステラオブリクアは屋内栽培で成長しています。詳細は以下のページにアップしました。
モンステラオブリクアの栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラオブリクアの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラオブリクアの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラオブリクア
Monstera Obliqua

Types of Monstera
モンステラの種類
私が現在栽培しているモンステラの種類は、一般的な人気の種類(モンステラデリシオーサ、モンステラボルシギアナ)と、その他の種類(sp. ペルー、アカコヤグエンシス、アクミナータ、アダンソニー(マドカズラ)、エスケレート、オブリクア、サブピンナータ、シルテペカナ、スタンデリアナ、スプルセアナ、ドゥビア、ピナッティパルティタ、レクレリアナ)です。それぞれの詳細については、以下のページでまとめています。