2023年5月24日(過去の栽培記録はこちら)に前回の葉が開いてから約1ヶ月半。次の新しい斑入りの葉が開きました。今回は少し緑多めの葉になります。葉の切れ目の数が増え、切れ目も深くなってきました。
目次
セブブルーミントのモンステラに更に斑入りの葉が開く(2023年7月2日の様子)
下葉は美しいミント斑です。セブブルーミントのモンステラの斑入りの葉は、白斑とミント斑と2種類の斑入りの葉を観葉する事ができます。
既に次の新しい葉が展開してきました。
7月9日に新芽の葉が綺麗に開きました。詳細は以下のページにアップしました。
モンステラボルシギアナセブブルーミントの栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。