2023年7月2日(過去の栽培記録はこちら)に前回の葉をご紹介してから約一週間で次の新しい葉が開きました。2023年7月2日の栽培記録では、既に次の新しい新芽が出てきていたので、成長期でもある為、葉が開くまでの期間が短かったです。今回は切れ目の数も増え、斑入り部分の面積も広く、とても素敵な葉が開きました。
目次
モンステラらしく大きな葉に成長してきたセブブルーミントの新しい葉(2023年7月9日の様子)
今回新しく開いたセブブルーミントの新しい葉です。モンステラらしいとても綺麗な葉が開きました。
栽培から約4ヶ月が経過し、セブブルーミントは、美しくとても大きく成長してきました。詳細は以下のページにアップしました。
モンステラボルシギアナセブブルーミントの栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。