2025年3月19日(過去の栽培記録はこちら)にカット(剪定)したモンステラセブブルーミントの上半分については、2025年3月28日(過去の栽培記録はこちら)に鉢植えへと移行済みとなっています。2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にカット(剪定)したモンステラセブブルーミントの下半分(ボトムカット側)については、水耕栽培(水挿し)後、鉢植えへの移行が出来ていなかった為、2025年4月17日に実施しました。その時の様子を撮影してありますのでご紹介致します。
目次
モンステラセブブルーミントのボトム側の株も鉢植えへ移行(2025年4月17日の様子)
2025年3月30日(過去の栽培記録はこちら)にカット(剪定)したモンステラセブブルーミントの下半分(ボトムカット側)を水耕栽培(水挿し)後、鉢植えへと移行します。今回移行する株は、H、I、J、K、L、M、N、O、Pの9株です。いずれちゃんとラベリングしますが、一先ずシールで簡易的なラベリングを行います。

A、B、C、D、E、F、Gの7株については、2025年3月28日(過去の栽培記録はこちら)に既に鉢植えを完了しています。
H(2025年4月17日鉢植え移行株)


I(2025年4月17日鉢植え移行株)


J(2025年4月17日鉢植え移行株)


K(2025年4月17日鉢植え移行株)


L(2025年4月17日鉢植え移行株)


M(2025年4月17日鉢植え移行株)


N(2025年4月17日鉢植え移行株)


O(2025年4月17日鉢植え移行株)


P(2025年4月17日鉢植え移行株)


これで2025年3月28日(過去の栽培記録はこちら)の株(A、B、C、D、E、F、Gの7株)と合わせて、H、I、J、K、L、M、N、O、Pの9株で、合計16株のモンステラセブブルーミントを増やす事ができました。モンステラセブブルーミントの鉢植えで利用した用土は有機質の土(観葉植物の土 花ごころ マグネシウム配合)になります。

モンステラの増やし方については、以下のページでまとめています。
増やしたモンステラボルシギアナセブブルーミント16株を園芸ラベルにて管理を開始しました。詳細は以下のページでまとめています。
モンステラボルシギアナセブブルーミントの栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラセブブルーミント
Monstera Borsigiana Cebublue Mint

Types of Monstera
モンステラの種類
私が現在栽培しているモンステラの種類は、一般的な人気の種類(モンステラデリシオーサ、モンステラボルシギアナ)と、その他の種類(sp. ペルー、アカコヤグエンシス、アクミナータ、アダンソニー(マドカズラ)、エスケレート、オブリクア、サブピンナータ、シルテペカナ、スタンデリアナ、スプルセアナ、ドゥビア、ピナッティパルティタ、レクレリアナ)です。それぞれの詳細については、以下のページでまとめています。

How to propagate Monstera
モンステラの増やし方
モンステラの増やし方は、種から増やす方法と株分けして増やす方法の2種類があります。一般家庭で育てているモンステラに花を咲かせ実を育ててから種を採る事は、難易度がとても高い為、モンステラを増やしたいと思う多くの方々は、モンステラを株分けして増やしています。モンステラを株分けする方法は3種類あります。一つ目は水耕栽培(水挿し)、二つ目は挿し木、三つ目は茎伏せです。実際に私がモンステラを株分けして増やしている方法について以下のページで詳しくまとめています。