モンステラボルシギアナホワイトタイガーが脱皮をするように新しい芽の展開が始まりました。メキメキメキっと音がしそうな力強さで古い葉柄と白斑の葉が脱ぎ捨てられてゆきます。
目次
モンステラホワイトタイガーの脱皮(2021年11月21日の様子)
そして何故か新芽の先端が真っ黒に枯れた様になっています。
この新芽は一体この後、どんな姿になって行くのでしょうか?詳細については、以下のページにアップしました。
次の栽培記録:先が黒いモンステラボルシギアナホワイトタイガーの新芽
モンステラボルシギアナ(ホワイトタイガー)の栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。