前回の更新(2022年3月24日)から約4ヵ月後のモンステラボルシギアナホワイトタイガーです。
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モンステラホワイトタイガーが夏に成長(2022年7月25日の様子)
夏の気候に成長が促され綺麗な姿に成長してきました。トップの葉は白斑が多目です。次の葉も現在開き始めています。
こちらはトップカット時の古い葉です。トップカット時は3枚の葉が付いていましたが、現在残っている古い葉はこの1枚だけです。
株の裏側です。支柱を使って樹形を整えながら綺麗に育てています。
茎も太く今後の成長が楽しみなモンステラボルシギアナホワイトタイガーです。
8月に入りくるくると丸まっていた一番上の葉が開きました。詳細は以下のページでまとめています。
次の栽培記録:そろそろ栽培を始めて一年が経過するモンステラホワイトタイガー
モンステラボルシギアナ(ホワイトタイガー)の栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。