ホワイトタイガーに新しい葉が出てきました。一つ前の葉は2022年12月11日に開いたので、約2ヶ月ぶりの新葉となります。一部白斑に枯れがあるのは、冬に行った葉水のせいで傷みやすい斑入り部分が枯れてしまいました。途中で気が付き、葉水を止めた事で枯れの進行を止める事ができました。
目次
2月に出てきた斑入りモンステラの新しい葉
今回新しく出てきた葉です。緑が目立つので安心の緑多めの葉が開いてくれる事を期待しています。
微妙に斑が入る緑強めのモンステラボルシギアナと並べてみました。背丈はそれほど変わらないのですが、緑多めの葉の方がしっかりとしています。
僅かに斑が入る緑多めのトップの葉です。切れ込みと穴があり、大きく葉を広げ冬も力強く成長してくれました。
今まで白斑が多め葉ばかりが開いていたのですが、3月に緑多めの葉が開いてきました。詳細は以下のページにまとめました。
次の栽培記録:白多めから緑多めの葉が開いてきた斑入りのモンステラ
モンステラボルシギアナ(ホワイトタイガー)の栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。