前回(2021年11月11日)から10日ほど経過すると、茶色く枯れるように変色した茎(節)の部分から新たな気根が出てきました。調子を崩しているように見えたモンステラボルシギアナホワイトタイガーですが、実はもの凄い力強く成長をしていたようです。
目次
モンステラホワイトタイガーの気根(2021年11月20日の様子)
そしてモンステラボルシギアナホワイトタイガーの脱皮が始まりました。詳細については、以下のページにアップしました。
次の栽培記録:なんだ?!モンステラボルシギアナホワイトタイガーの脱皮
モンステラボルシギアナ(ホワイトタイガー)の栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。