2021年9月20日に購入し、新しい植木鉢、新しい土に植え替え、2021年10月14日に新しい気根を確認したモンステラボルシギアナホワイトタイガーです。気根はどんどんと伸び、栽培約一ヶ月で植木鉢の土の中へと潜り込む程、成長しました。
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モンステラホワイトタイガーの気根が成長(2021年10月31日の様子)
上記の写真を見て分かるかと思うのですが、気根の成長は確認できるものの葉柄がぐにゃりとくの字に曲り初めてきてしまった為、ガーデンテープで固定しています。しかし、この後、どんどんとモンステラボルシギアナホワイトタイガーの白斑の葉は元気を失ってゆきます。その様子について、以下のページにアップしました。
次の栽培記録:元気を失ってゆくモンステラボルシギアナホワイトタイガーの白斑入りの葉
モンステラボルシギアナ(ホワイトタイガー)の栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。