モンステラタイコンステレーション散り斑変異株の栽培記録では、2021年10月31日(栽培開始当初の栽培記録はこちら)より栽培を開始しているモンステラタイコンステレーション散り斑変異株の成長の様子をまとめています。春(5月)、夏(6月、7月、8月)、秋(9月、10月)は屋外栽培、秋(11月)、冬(12月、1月、2月)、春(3月、4月)は屋内栽培でモンステラタイコンステレーション散り斑変異株を育てています。
目次
タイコンステレーション散り斑変異株の栽培記録
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モンステラの栽培を季節別に確認
モンステラの栽培を季節別に確認できるように一覧にしました。春は、3月、4月、5月。夏は、6月、7月、8月。秋は、9月、10月、11月。冬は、12月、1月、2月別にモンステラの様子を確認する事ができます。
タイコンステレーション散り斑変異株
モンステラタイコンステレーション散り斑の変異株は、とても肉厚な葉に独特の散り斑が入り、場所によっては少しミントっぽい色の斑も入った個体です。茎にもビッチリ斑が入った個体なので今後の成長が楽しみです。私が栽培している以下で紹介する個体は、樹形が典型的なモンステラデリシオーサに似ています。別ページでご紹介しているとても珍しい羅紗葉のモンステラデリシオーサ変異株と同じくとても肉厚な葉が印象的な個体です。
モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。
モンステラデリシオーサの種類
デリシオーサは、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなど魅力的で変わった種類があります。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。