ホワイトタイガーは、春に入り約一ヶ月おきに新しい葉を開くようになりました。2022年3月24日にご紹介した前回の記事では、2枚目の新しい葉が開いた事をご紹介いたしましたが、今回の記事では既に3枚目の新しい葉が開いています。
目次
モンステラホワイトタイガー3枚目の葉(2022年4月29日の様子)
新しい葉の大きさも少しずつ大きくなってきています。
7月に入り、ホワイトタイガーが更に大きく成長してきた為、トップカット時に残っていた古い葉を二枚落とし、綺麗に仕立て直してあげました。詳細は以下のページにアップしました。
次の栽培記録:夏に成長する綺麗な散斑のモンステラホワイトタイガー
モンステラボルシギアナ(ホワイトタイガー)の栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。