2021年9月20日(過去記事はこちら)から栽培を開始し、2021年12月14日(過去記事はこちら)に1枚目の新しい葉が開いたモンステラボルシギアナホワイトタイガーに、2枚目の新しい葉が開きました。
目次
モンステラホワイトタイガー2枚目の葉(2022年3月24日の様子)
冬の寒い期間に室内栽培で開いた葉だからでしょうか?新しい葉のサイズはコンパクトです。でも切れ込みも斑も入った綺麗な葉をしています。古い葉は役目を終え萎れがちです。完全に枯れるまで、このままの状態で栽培します。
気根も沢山伸びてきました。
こちらはもともとある葉です。この葉も古いので、いずれ枯れ落ちると思います。
上記の記事をご紹介してから約一ヶ月後、ホワイトタイガーに3枚目の新しい葉が開きました。詳細は以下のページにアップしました。
次の栽培記録:トップカットのホワイトタイガーから3枚目の新しい葉が開く
モンステラボルシギアナ(ホワイトタイガー)の栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。