ホワイトタイガーに新しい葉が出てきました。今までは白斑多めだったのですが、今回は緑多めの葉が開いてきました。白斑が多めになってしまうと、緑多めには戻らない?と思っていたのですが、緑多めの葉が開きました。斑入りモンステラの斑の入り方は謎です。
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白多めから緑多めの葉が開いてきた斑入りのモンステラ(2023年3月13日の様子)
こちらが白斑多めの状態から、緑多めの葉が開いたトップ部分です。真ん中のトップの葉は、明らかに緑の方が多い事が確認できます。
元々下の葉は緑が多かったので元の状態に戻ってきたのでしょうか?
ちなみにこの小さな葉はちょうど一年前の2022年3月24日に開いた葉になります(過去の栽培記録はこちら)。この頃はまだとても小さな葉だったのですが、今ではとても巨大な葉となりました。
気根もニョキニョキ沢山出ています。
茎もとても太くなりました。
引き続き成長に変化がありましたら、モンステラボルシギアナの栽培記録ページでご紹介致します。
モンステラボルシギアナ(ホワイトタイガー)の栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。