モンステラボルシギアナホワイトタイガーにモスポール(ヘゴ支柱)を追加しました。2022年8月7日(過去記事はこちら)までは、園芸用の支柱を利用していたのですが、更に大きく成長させたい為、モスポール(ヘゴ支柱)へと切替ました。
目次
モンステラホワイトタイガーに支柱を追加(2022年8月23日の様子)
私が使用しているモスポール(ヘゴ支柱)は、以下のページでまとめています。
2022年8月7日(過去記事はこちら)更に一枚、新しい葉が開きました。葉のサイズがどんどんと大きくなり、切れ込みも深くなってきました。今後更に大きな葉が開いてくると思います。
早速モンステラボルシギアナホワイトタイガーの気根がモスポール(ヘゴ支柱)に絡んできています。
白斑が増えると光合成が出来ず成長に支障をきたすのではないか?という点と、白斑が増えると葉焼けしやすくなってしまう点がとても気になります。詳細については以下のページにアップしました。
次の栽培記録:上の葉になるほど白斑が多くなるモンステラホワイトタイガー
モンステラボルシギアナ(ホワイトタイガー)の栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。