2022年6月2日(過去記事はこちら)に前回の葉が開いてから約1ヶ月半ぶりにモンステラオーレアの新しい葉が開きました。今回はフルムーンの黄斑です。前回よりも切れ込みの数は少ないのですが、葉の大きさは前回と同じぐらいです。
目次
モンステラオーレアのフルムーン(2022年7月24日の様子)
かすれる様に緑が少し入りそうな新しい葉です。
こちらは2022年6月2日(過去記事はこちら)に開いた前回の葉です。
綺麗な黄斑に見えるのですが、よく見ると一部葉焼けが始まりそうな斑点が確認できます。
風通しの良い日影で栽培していたのですが、モンステラオーレアはやはり葉焼けしやすいと感じます。
葉焼けせず、成長が促せるポジション探しがなかなか難しいです。葉焼けしやすいモンステラは、通年を通じて室内栽培にしてしまった方が綺麗に育つかも?と最近、思っています。
モンステラオーレアはとても美しいのですが、とても栽培が難しいと感じます。詳細は以下のページにアップしました。
次の栽培記録:黄斑のモンステラオーレアの栽培は葉焼けが酷くとても難しい
本ページで紹介している斑入りのモンステラボルシギアナの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2024年2月7日 :斑が強すぎて枯れまくりだったモンステラから出てきた新芽
- 2023年11月9日 :オーレアは黄斑が綺麗で鮮やかな株ほど大きく育てる事がとても難しい
- 2023年5月3日 :モンステラオーレアの斑の傷みによる枯れが酷い為、新たな株を追加栽培開始
- 2023年1月23日 :枯れやすい黄斑のモンステラオーレアの新しい葉
- 2022年11月24日 :黄斑のモンステラオーレアに新しい葉が開くも相変わらず斑が枯れる
- 2022年9月3日 :黄斑のモンステラオーレアの栽培は葉焼けが酷くとても難しい
- 2022年7月24日 :約1ヶ月半ぶりに開いたモンステラオーレアの葉はフルムーンの黄斑
- 2022年7月4日 :薬害、葉焼け、役目を終え枯れ落ちた黄斑のモンステラの葉
- 2022年6月16日 :肥料のおかげ?黄斑のモンステラ(オーレア)の新しい葉が大きく広がる
- 2022年6月2日 :葉焼けしカイガラムシも付いた黄斑のモンステラから広がった新しい葉
- 2022年5月30日 :茶色く枯れた黄斑のモンステラから出て来た綺麗な新葉
- 2022年5月24日 :葉焼けした黄斑のモンステラから出て来た新しい葉
- 2022年5月17日 :5月の陽射でも思いっきり葉焼けした黄斑のモンステラ
- 2022年3月22日 :黄斑のモンステラの新葉は切れ込み深く穴の開いたハーフムーン
- 2022年3月2日 :黄斑のモンステラボルシギアナ(トップカット)初めての新葉が開き始める
- 2022年2月21日 :黄斑のモンステラボルシギアナ(トップカット)の気根が成長
- 2022年1月31日 :新芽展開から3日後、黄色い斑入りのモンステラボルシギアナに新たな気根を確認
- 2022年1月27日 :脱皮するように大きく新芽が動き出した黄斑のモンステラボルシギアナ
- 2022年1月9日 :フルムーンに近い鮮明な黄斑のモンステラオーレア
- 2021年12月31日 :上向き始めた黄斑のモンステラボルシギアナ(オーレア)の新葉
- 2021年12月14日 :黄斑のモンステラボルシギアナ(オーレア)の気根を確認
- 2021年12月1日 :とても美しい黄斑のモンステラボルシギアナ(オーレア)のトップカットを購入
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。